「続ける」習慣 本を読みながらアウトプット
本を読みながらアウトプットすることで、色々なアイディアが浮かびさらに本が頭に入りやすい。
今回は、古川武士さんの「続ける」習慣について本に対するメモ・読んでいた中で浮かんだアイディアなどを書きます👩🏽💻
習慣化のポイント
著者が習慣を身に付けるのが得意な人と苦手な人へのインタビューを行い、以下の2つのポイントを見つけた。
①習慣化のプロセス
自分の挫折するポイントはなんだろうかなと、この本を読んでいて考えていました。
よく考えてみると、最初から200%のパワーで始めること。辛いな、面倒だなで、またさらに頑張りすぎて次は嫌になって、結局やらなくなり挫折。
なので、ちょっと物たりぐらいの目標で続けることで挫折回避のポイントだ感じました。
ランニングを続けようと思った時にいつも自分が今できるギリギリ、または上ぐらいまで追い込んで、途中で嫌になって結局やめる。
今回は10分を毎日1ヶ月走るを目標に、1ヶ月できたら少しずつ伸ばしていくことにします。
②継続のツボ
私がやる気が出る方法は書くこと、読むことです。
これ最近まで気づかなかったことですが、毎日note読んだり書いたりしてインプットとアウトプットの時間を増やすことで、自分がやりたかったことや今やっていることがなぜ自分が好きなのかなどリマインダー機能のようになっていて良いやる気マネジメント方法だと気が付きました。
3日坊主は継続力がないとか、忍耐とかではなく、その時にあったスパイスを加えることで継続できるとこの本を読んで3ページ目ぐらいで素敵な気づきがありました。
習慣は第二の天性
私も良い習慣は毎日を豊かにすると感じます。
朝起きる習慣があるだけで、1日がスムーズにいつもよりなんか徳をした気分にまでなります。
習慣に気づくことも大事だとも思いました。
今どんな習慣があるのか、もしかしたらその悪い習慣が目標達成の邪魔をしているかもしれない、その悪い習慣を良い習慣にしちゃえばいいんだなんて考えたり💁🏽♀️
本を読んでいると頭の中が整理とアイディアで満ち溢れて素晴らしいです。
実は、大学を卒業するまで本を読むことが嫌い、苦手と思っていました。
書くことにも苦手意識がありましたが、アウトプットを続ける習慣をつけ自信も付けちゃえ!って思って毎日noteを書いています。
本はまだまだ続きます。
次回に続く。