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“やいかがし“を知っていますか?
やいは焼く、かがしは嗅がしという意味。
いわしは腐りやすく、焼くと臭いがでることから、臭いを嫌がる鬼が逃げていく。
『焼き嗅がし』が転じて『やいかがし』となったとも言われているとか。

柊の枝に焼いたいわしの頭を刺した魔よけが「柊鰯」。この柊鰯を節分に飾るのはなぜなのか。

季節の節目には、その節目の隙間から災いが訪れると言われており、それを防ぐためのさまざまな風習があります。節分に魔よけとして柊鰯を飾るのもそのひとつ。

○柊は、棘の痛さで鬼を追い払う。
○いわしの頭はその臭気で鬼を寄せ付けないようにするため、などと言われています。

今日は、朝からいわしを焼いて支度しました。

玄関には飾ったのです…が、飾っていなかった裏口から鬼、登場‼️

「おにはそと!」
「ふくはうち!」

今までの練習の成果を発揮!

豆を投げつけて鬼退治が出来ました♪

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