![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128048974/rectangle_large_type_2_6f061fe40d08c9c18df2cae2b63e8a8d.jpg?width=1200)
涙の数だけ...疲れるよ?
1/17(水)
天気:晴れ
「涙活」をご存知だろうか?
「泣いたらスッキリした」なんてセリフを、皆さんも一度は聞いたことがあるだろうが
これはどうやら身体、というか神経の機能的に裏付けされてるらしい。
自律神経がどうで交感神経がこうで副交感神経でなんだかんだ....、
まあ詳しくはよくわからないんだけども
(専門家に聞いてくれい)
とにかく「涙活」とは、意識的に泣くことでストレスを発散する、ガチのストレス解消法なんだそう。
たとえば感動する映画を観る、小説を読む、音楽を聴く....etc、
まあとにかく、リラックスした状態で涙を流すと良いらしい。
でもこの数日間、祖母との別れを通して
「涙活」ってのは、ただ闇雲に泣けばいいってわけじゃないんだと実感した。
もうさあ、泣くことって本当にしんどいのな!
いや、しんどいから泣くんだけども、泣くこともしんどくてだな...いやそれでこの「しんどい」ってのは意味が違くって....
ああややこしいややこしい!!
要するに、泣くのってすごい疲れるのね。
赤ちゃんがしばらく泣いてるうちに疲れて眠ってしまうように
成人の僕たちも、涙を流しすぎると心身を消耗してしまうらしい。
たくさん泣いたことで、日常であまり感じたことのない疲労が蓄積するし
目の周辺がパンパンに腫れて、顔が重たくてボーッとする。
これはとても「涙活」なんて呼べるものじゃない。
やっぱスッキリするには、流す涙の量に限度があるし
涙を流すシチュエーションも大事な要素みたいだ。
ってことでみなさん
「涙活」をやるときには、しっかり状況整えて、ほどほどに泣きましょう!
泣きすぎ注意!