子供達に聞いてほしいTWICEの神名言
最近の中学生や高校生に「どんなアーティストが好き?」と聞くと、必ず名前が上がるのがTWICEです。
世は完全にK-POPブームであり、TWICEには日本人メンバーが三人もいます。
また、日本での活動も積極的で、日本人お若者から圧倒的な支持を得ています。
そこで今回は「子供達に聞いてほしいTWICEの神名言」というテーマで、TWICEの名言について知ってもらおうと思います。
以前、名言については【勉強編】と【自己肯定感編】を紹介させてもらいましたが、名言を発した人に少し馴染みがなかったものもあったでしょう。
子供達に「TWICEの名言知っている?」と聞いたら、これまでよりも良い反応が返ってくることは間違いなしです。
また、実際の名言の内容ですが、人気グループだけあって、すごく良いことを言っています。人気の秘密が伺えます。
それでは早速みていきましょう!
1. ナヨン「自分がしたい仕事があったり夢があったりする場合は、怖がらずにまずは勇気を出してチャレンジしてみることが大切」
まずは、ソロでも大活躍をしているナヨンの名言です。
「自分がしたい仕事があったり夢があったりする場合は、怖がらずにまずは勇気を出してチャレンジしてみることが大切」
最近の日本では、たとえやりたいことがあったとしても、「自分にはできない」「きっと失敗してしまう」という風に自分に制限をかける傾向があります。
しかし、そんな時こそこの名言を思い出して、一歩踏み出してみください。
怖らがらずにチャレンジしてみれば、その時点で周りと比べて大きく差をつけることができます。
なぜなら、一歩踏み出すことができない人が大多数だからです。
そして一歩踏み出した後は、とことんまでやり続けましょう。
あなたがやりたい!と思ったことであれば、辛いことがあってもやり続けることができるはずです。
そして、気づいた時には大きな成功を手にしているでしょう。
2. サナ「元気が出ない時は、無理に出す必要はない」
お次はTWICEの日本人メンバーで、絶対的美人のサナの名言です。2023年の「世界で最も美しい顔ランキング」では堂々の3位。最強です。
サナの名言は「元気が出ない時は、無理に出す必要はない」です。
頑張りすぎて少し疲れてしまった人に是非聴いてもらいたい名言です。
頑張って成果を出すことに精を出す人がいる一方で、頑張り過ぎてしまって辛い思いをしている人もいます。
また、日常生活で上司や友人とトラブルが起き、嫌な目にあってしまったという人もたくさんいるでしょう。
そんな時は、「無理に元気を出す必要はないのです。」
元気がない時に、元気に振る舞おうとすることは、身体にとって非常に良くありません。
疲れた時、元気が出ない時は、無理をしない。
しっかり休む。
そんなテンションでいて良いのです。
無理をしがちな日本人に刺さる言葉ですね。
3. ジヒョ「どれだけ苦しくても忙しくても、同じ思いを持った女の子が隣に8人もいると考えると頑張れる」
TWICEの頼れる姉さん、リーダーのジヒョ。
彼女の名言は、「どれだけ苦しくても忙しくても、同じ思いを持った女の子が隣に8人もいると考えると頑張れる。」
仲間との友情の強さを感じさせる名言です。
人は、一人では生きていけません。
いくらお金があろうと、名声があろうと、心から信頼できる人がいないという状態では、幸せでいることはできません。
TWICEでの活動は我々の想像を絶する過酷さがあるでしょう。
ダンスやレコーディングを初め、毎日とても多忙な生活を送っていて心身が疲れてしまう時もあると思います。
しかし、そんな疲れた時にこそ、信頼できる仲間の存在が大切なのです。
信頼できる仲間がいれば、お互いに励ましあったり、引っ張ってあげることができます。
「あの子が頑張っているのだから、私ももう一踏ん張りしてみよう。」
そんな気分にもなれると思います。
そして、そんな仲間と共に苦楽を共にし、成果を上げた時の喜びは最高のものでしょう。
一人で頑張るのではなく、誰かと頑張ることで、喜びを共有し、より幸福を感じることができるのです。
深いですね。
さすが、世界で活躍するアーティストだけあって、非常に説得力のある名言ばかりでした。
皆さんも好きなアーティストや有名人の名言を調べて、人生の教訓にしてみるとよいでしょう。
それではまた明日!
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