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#278 ついつい読んでしまう

こんにちは、こんばんは、初めまして!ハルです。

渡すにはついつい読んでしまうnoteのジャンル(カテゴリー?)があります。それは、先生の仕事に関する記事です。例えば「新任の先生が春休みやっておくべきこと〇選」とか「教師から転職した話」とか…先生という仕事に関わる記事はつい読んでしまうのです。つい読んでしまうどころか、昨年の秋ごろからnoteのおすすめ欄に”学校”や”教師”というワードが並びはじめました。

私の将来の夢や興味の対象は今まで何十回何百回と変わってきました。でも昔から頭の片隅にあり、離れないものがあります。それが教師という仕事なのです。

保育園に通っていたときから先生が大好きでいつもくっついて離れませんでした。当然将来の夢は保育園の先生。小学校に上がれば、将来の夢が小学校の先生に変わりました。

中学生になるといろいろな職業を知り、「先生」という仕事しか眼中にないということはなくなりました。しかし、高校生になって大学について調べるときに教員免許が取れるのか確認するように、やはり私の中で「先生」という仕事は将来を考えるうえで一つのポイントになっているようです。

でも先生という仕事を目指すということを決められない自分がいます。その原因の一つが日本の先生は一番ブラックな仕事と言われていることです。

先生を志す人を増やそうと企画された#教師のバトンも気づけば現役教師&元教師の仕事の辛さを訴えるコメントや職場環境の改善を求める声で溢れかえるという現象に陥っています。

私にこのブラックな仕事が務まるのか。
やっていけるのか。

自信がないのです。だから3者面談のときに将来の夢を聞かれて「教師です」と胸を張って言えないし、教員養成を主とする大学を目指す気持ちにはなれないのです。

でもやっぱり教師という仕事には魅力を感じる…

そんな私が最近感じたことは、大学卒業後すぐに新卒で先生になることを目指さなくてもいいのではないか、一生教師という仕事で¥を続けていこうと思わなくてもよいのではないかということです。

学校の先生の多くは新卒で教師になっています。アルバイトの経験を聞くことは出来ても会社員としてのエピソードを聞くことはなかなかできません。進路を考える学生にとって、社会経験が豊富な身近な大人の存在は大きいものです。だからこそ、私は社会人としての経験が豊富な先生が増えていくべきだと思います。このように私は教師以外の仕事で何年か働いたあと先生になることで、教師以外の職業について話すことのできる先生になりたいと思っています。


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ハル、18才のnote。
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