#341 書いてる場合じゃないはずなのに
夏休みも後半になってから、私はまた記事をたくさん書いている。
高校3年生。受験生。夏は受験の天王山。
書いている暇なんてないはず、noteを開くよりやるべきことなんて数えきれないほどあるはずだ。
それなのに、どうして私は書きたいと思うようになったのだろう。
勉強から逃げているだけと言われれば、本当にそうなのかもしれない。
だけど、それだけじゃない、と思う。
日記なら、なんとなくだいたい毎日書いているし、文字なんて勉強するときに使わないほうが難しいくらいだ。
noteに記事を残すことと、裏紙やノートに書くことにそんなに大きな差があるのだろうか。
インターネット上で公開することで当然不特定多数の人に見られるし、リアクションをいただくこともある。
それは確かにノートに書きなぐるのとはわけが違う。
読まれるということを意識するから、当然内容も変わってくる。
でも私は特別こういうことを伝えたい、とか、訴えたい、とか、知ってほしい、とか、そういう気持ちでnoteを書いているのではない。
じゃあ私はなんのためにnoteをしているのだろう。
理由なんてなくてもいいか。
自己満なんだし。
ただの高校生だし、私。
でもきっと明日もまたここに戻ってくるんだろうな。
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