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[14]『天皇の料理番』を観たよ~!※タブンネタバレなし

こんばんは、ポルンガです。

先日、TVドラマ『天皇の料理番』を観ました。

観るきっかけになったのは、雑誌『イラストレーション』2024年10月号に掲載されていた、げみさんと米山舞さんの対談で取り上げられていたためです。
 #ポルンガは好きな人間がオススメするものを無条件で摂取する。

作品の感想としては、上記の対談の中でも取り上げられていた宇佐美料理長の言葉が印象的でした。
宇佐美料理長は主人公の師匠・恩人的な人物で、料理人の心構えとして「技術不足を痛感し、材料・環境などのコンディションが悪くとも、自分で用意できる”まごころ”だけは最大限込めろ」と諭していました。
この言葉は料理だけなく日々の生活にも通ずるものだと感じたので、僕もやってやるぞ!

また、個人的に好きなセリフとして宇佐美料理長の「俺は客だぞ!!!」もあります。
 #『呪術廻戦』の脹相とは関係はありません。

このセリフは、宇佐美料理長が主人公の勤める定食屋に視察に行くも、”まごころ”に反する料理を提供した主人公に対して発したものになります。
そのときの主人公は、店の切り盛りがうまくいかないという不条理に不貞腐れて手を抜いてしまったという事情がありますが、そんな主人公に対して「客に対して料理人の都合を押し付けるのか?」と諭すシーンに痺れました。
こちらも日々の活動にも通じるものがあると感じたので、僕もやってやるぞ!

これからイラスト描く時には一層、”まごころ”込めさせていただきます!!!



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