ねこずは普通サイズのキャリーに2匹一緒に入れられて我が家へやってきました。 キャリー内で大騒ぎするんではないか?と心配しましたが、全くその逆。 固まりすぎて鳴きもしない。 時々キャリーにかけていた布カバーを開けて 「元気よね?」って確認するくらい静か。 晴れて我が家に到着。 我が家では基本的にはケージ内で生活できるように3段ケージを用意しました。 保護先で使っていたものと同じようなハンモックとトイレを用意。 爪とぎ。 ご飯とお水のお皿。 到着したらキャリーからケージへ
猫を飼いたいなーと思いながら生活していたここ20年くらい。 コロナ禍の暇時間に旦那も猫を飼う気になってくれたので、本格的に迎えたいと思って2年。 遂に! ねこずを2匹、家族にすることができました。 その経過と記録を。 そして、こらからの日々を残しておきたく、 このnoteを使わせてもらおう。 まず、我が家の環境的に、普段はお留守番が多いので2匹で飼いたいな。 2匹なら保護猫兄弟だと幸せかな? 私は常々、三毛猫を飼いたいと思っている。 旦那は茶トラがいいと言っている。 で
毎日毎日仕事。 仕事のない日が週2回はあるのだけど、 平日に溜めてしまう家事のせいで、 全くくつろげない。 疲れが溜まりすぎて、すべて放り出してボーッと過ごす休日もあるのだけど、 罪悪感がある。 ボーッとしてる時間なんてないのに。 すこしでも作り置きおかずを作っておくとか、 窓を拭いておいたがいいに決まってる、だの、 掃除機のフィルター掃除を徹底的にやったがいいのに、とか、 HDに溜まっている録画をBDに落とす、など。 心のひだに何かしら重いものがぶら下がって、 晴れ晴
コロナ対応で疲弊しきっている中、 仕事終わって帰り道、スマホを開くと 「DISPATCHERSを更新しました!」というお知らせ。 急に元気回復。 老眼なのかただの眼精疲労か夕方になるとぼんやりしがちの視界もくっきり。 突然更新することもあるのか。 ありがたきDISPATCHERS。 慌ててYouTube開いて見ると、 自宅スタジオからお届け、だそうで。 これは帰りながらフラッと見れる動画じゃない。 いちいち感動して、 表情が緩んだり感嘆の声が出ちゃったりするはず。 …と
春が嫌い。 もっといえば4月が嫌い。 「新生活」だから。 いろんなものが新生活。 今年は子どもたちの卒入学もなく、 旦那の転勤もなく、 例年の4月に比べたら穏やかなペースを守れる予定だった。 それが一気に反転。 やっぱり4月らしい新生活。 10年以上、パートで働いていた私が正社員になることになった。 なりたいからなる。 それを受け入れてくれた会社には感謝。 その辞令が4月。 今日内辞があった。 上司はとても人間みのある人で、尊敬している。 私が勤続できているのは上司の
世の中の波が閉じた方向に動くようになって、 もうすぐ1ヶ月たつかな。 寄せる波に巻かれるように、生活も内側へ内側へ… 私がちょっと遠くへ行ったのは、 スガシカオさんと岡野さんのかけすぎ部公演が最後。 渋谷公会堂。 今はラインキューブSHIBUYAって言うのね。 その日、すでに自粛ムードは始まっていて、 こそこそするような気分で渋谷に向かった。 電車もいつもよりすいていたし、 どんより曇り空からはパラッと雨が落ちたり。 今夜も雨降らせて、さすがだな岡野くん。って思った。 雨