人体はほぼ水分で出来ている。お水は大切。白湯飲んでます。
おはようございます\^o^/。
今日も朝ヨガレッスン終了後、note書いています。
毎朝の習慣です。
本日は『白湯』について書きます。
お水の大切さ
元々は水分をあまりとりませんでした。
お水が好きではない事と、年齢的に『練習中は水飲むな!』世代である事、家でも『食事が終わったら飲みなさい』と言われて育った事もあります。
コーヒーが大好きで、水分はほぼコーヒーから摂っていました。
それで特に問題ないと思っていたのですが、”突発性難聴”になった時、お医者さんから「水は飲んでいるか?」と聞かれ「水は飲みません、コーヒー飲みます」と答えたら「やっぱり。コーヒーしばらく辞めて水飲んで」と言われました。
水を飲まないと耳周りの血流も悪くなり、難聴になりやすいそうです。原因はそれ以外にもあったのですが、”水のまないくちゃ”と本気で思いました。
慣れていないせいかお腹がいっぱいになる感覚が好きではなかったのですが、そんな事言ってられないので、水以外は飲まないよにしました。
ビックリするくらいトイレが近くなり、飲んだ水がダイレクトに出ているくらいの速さでトイレに行っていました。コーヒーは利尿作用があると言われますが、コーヒーでトイレが近くなった感覚はありません。
白湯を飲み始めて
慣れてくると、トイレもそこまで近くなくなりました。体を循環するようになったのでしょうか?それとも脳がお水を飲むことに慣れたのでしょうか?体は本当に不思議です。
ヨガをしているので、”アーユルベータ”の事は知っています。が、白湯を飲む事に興味がなかったので、飲んでいませんでした。朝ヨガレッスン前になんとなく、”受けてくださる人に清めた体で向き合いたい”と謎の思いが表れて、”白湯飲んでみようか”と思いました。
取り合えず、水道水を沸騰させて飲めるくらいに冷まして、飲みました。
何も入れていない体に、温かい物がスーッと食道を通って、胃に入りお腹が温かくなる感覚が何とも心地よかったです。
”やだ、おいしい”と初めてお水をおいしいと感じました。
”なるほど~こういう事なのか”と感心してしまいました。
寝ている間は何も食べていないので、胃も腸も休んでいる所に白湯を入れてゆっくりと目覚めさせる。そんな感じです。
さらに、ちょっとお通じが良くなりました。刺激が入って腸が活発にになる事もあると思いますが、白湯を飲むとトイレに行きたくなるという脳からの指令が行くのかもしれません。
たった1杯の白湯でこれだけの実感があるのなら、お得です。お水嫌いだった事が悔やまれます。今は白湯だけでなくちゃんとお水も飲んで、血流が悪くならないように気を付けています。
人の体はほぼ水で出来ている
白湯の作り方を調べたら、丁寧な作り方も出ていましたが、朝あまり時間がなく出来そうにないので、水道水沸騰させるやり方で続けます。
一つ、気になったのが『朝は口の中に雑菌がいるので、歯を磨いてから飲むように』と書かれていました。歯は後で磨く派でしたので、これからは起きてすぐ軽く磨いてから白湯を飲むようにしようと思います。
人の体は新生児で75%くらい、4~5歳児で70%、成人女性が50%、成人男性が60%、老人は50%ぐらいだそうです。
なんて、重要なんでしょうか。水を飲まなかった時は栄養も酸素も少なく、老廃物は多かったという事でしょうか。
それは、病気の原因にもなりますね。本当に反省です。
まとめ
なんでも循環は大切ですね。体の中も世の中もお金も。止まると滞って老廃物になってしまう。お水も飲んで体も動かして体の中循環させます。お金も使える範囲で使って(ほんの少しですが)循環させます。
何だか、体の中がちゃんと循環しているイメージが出来ると、気分が良くなってきました。
”白湯”良いです。朝は寒いのでほんと染みます。
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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