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ヨガ講座『学びなおしの日』。重心を中心に集める大切さを学ぶ。
おはようございます\^o^/。
昨日は学びなおしの日『ヨガ講座』でした。
内容は立位のバランスポーズです。
バランスポーズが苦手なのです…~(>_<。)\。どうしてなのか?と考えていたのですが、三半規管が弱いからではないか?と自己分析では勝手にそう思っていました(酔いやすい・目がすぐ回る・耳が弱いなど)。それだけではないようです。
得意・不得意でどちらが多いのか、そういえば聞いたことがないのでわからないのですが、受講者さんも❝難しい❞と話していたので、多分苦手な人が多いと思います。
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この講座の中で終始言われたのが❝足の親指の根元で床を押す❞ことです。
これは私も良く言っているのですが、【土台を安定させて足の裏にも意識を向ける】目的で話していました。
講座の中での意味は【重心を中心に集める】ことでした。
バランスが崩れる理由は重心が外に向かってしまい、それを戻そうとすることでぐらぐらしてしまう。
確かに、外重心になりがちです。
内転筋が使えていない、もしくは弱いと外に重心がいきやすい。
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普段、内転筋を意識して使うことがないので、鍛えにくい箇所でもあります。
バレエを習っているので、それなりに筋肉はついていると思うのですが、使えていないと感じました。
足の親指の根元で押すことで、足の内側に力が入り、内転筋が使われると、お腹周りの筋肉も使える様になります。
体幹がしっかり使えるということです。
その辺りの体の感覚をしっかりと教えて貰い、本当に勉強になりました(❁´◡`❁)。
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しゃべりながらレッスンをするので、どうしても体への集中力がとぎれてしまい、見本にならないくらいグラグラしてしまうので、次回からしっかり足の親指付け根で床を押して、体幹を安定させる意識でやってみます。
体の話しですが、心にも通ずると感じました。
心も中心に重心を置いて、ぐらぐらしないようにしっかりと大地に根を下ろしたいものです。
柳の様に柔軟でもありたいのですが、幹がしっかりしていないと、左右にゆれて戻らず倒れてしまいます。
しっかりと重心を真ん中に置いて、ぶれない、ぶれても戻れるように意識していきます。
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靴の外側が減る方も、足の親指付け根意識してみてください。
私も最近やっと、歩く時に足の付け根から内側の筋肉が使えている感覚がわかるようになってきました。
意識を向けていると気づくことも多くなります。
ふくらはぎの外側がはっているかたも外重心なので、内側へ意識を向けていく、内転筋を鍛えると良いと思います。
外側を軽くマッサージして擦ってほぐしてから鍛えてくださいね。
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『学びなおし』楽しくて仕方ないです--\(˙<>˙)/--。
自分で感じてたくさんの人に伝えられるように、精進します。
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それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
どなたかのお役に立てます様に。
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