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口の中の健康を保つためにしてきたこと。

おはようございます\^o^/。

#いい歯のために  というお題が出て、これは投稿しなければ!と思いました。

何故かというと、私は歯並びが悪くコンプレックスでもあります。歯並びが悪いせいでもあると思いますが、色々なトラブルにあってきました。

数多くのトラブルをどう改善してきたか。をここに書いていきます。

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なんとなく…。うっすらですが幼少期に矯正をしたと思います。針金をした顔が嫌だったり、口の中を針金で痛めたり…そういう記憶があります。

ですが、現在も歯並びが悪く、口をあけて笑うのに抵抗があるため、口を閉じて口角だけ上げて笑うか、口を手で隠しながら笑います。

昔は歯並びに注意を向けることがなかったため、親も真剣に治そうとは思っていなかったと思います、今の様に歯並びに気を付ける風潮が羨ましいです~(>_<。)\。

子供の頃にしっかりと矯正できていれば、気にせず大きく口をあけて笑えたのにと思います。

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顎の大きさに対して歯が大きいのだと思います。重なる箇所が多いので、凹凸が激しく見えます。

『丈夫でいい歯だ。』と歯医者さんから言われたこともありますが。やはり並びが気になり。心からは喜べませんでした。

加えて、受け口です。

酷くはないので一見わからないと思いますが、前歯だけが後ろに引っ込んでいて、嚙み合わせも悪いです。

そうなると、当然虫歯のリスクは高まります。歯の隙間に物が挟まりやすく取れにくい。

今は歯間ブラシなど口腔ケア用品もたくさんあり、細かな所まで掃除できますが、昔はそのような物は普及していなかったため、習慣にはなっていませんでした。

受け口のせいと心理的な圧力で、口を大きくあけることが出来ません。本当は出来るのですが、あごが外れそうで怖くて開けられないのです。

そのことを歯医者さんには告げますが、くんでくれる歯医者さんと忘れてしまう歯医者さんがいて、忘れられると歯を削られる怖さや痛みより、あごが締まらなくなるのではないかという恐怖で、カチコチです!

一度神経の治療をした時に、他の患者さんの対応で歯医者さんがいなくなり、ずっーと長い間口をあけたままにしていて、恐怖で死にそうでした。早くもどってきて治療して口閉じさせてほしい!それだけを念じていました。

口があるのだから、そう伝えれば良いのですが、メンタル豆腐なので黙って耐えました。そういう事情から歯医者さんが嫌いで、理解してくれるかどうかを慎重に判断する為、治療が遅れて悪化…みたいなことを繰り返していました。

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ほっとできる歯医者さんを見つけて1年程通い、治療をしていた時に、歯の磨き方を細かく教わりました。

前歯は縦に磨き、右奥歯は左手で、左奥歯は右手で磨きます。おかげで左手も違和感なく歯磨きできるようになり、右脳も活性化しているのではないか?と期待しています。

もちろん、歯間ブラシも使います。デンタルフロスは苦手なのでまずは糸ようじを使って歯の間を掃除します。

その後、歯間ブラシのやや太めで隙間の大きいところを掃除し、次に細い歯間ブラシで隙間の狭いところを掃除します。

3本使っています。本来は1本でいいのでしょうが、歯の隙間に違いがあるのと、年齢と共に歯茎もさがるので、サイズをかえてできるだけ食べかすなどが残らないようにせっせと使っています。

これも今通っている歯医者の歯科衛生士さんにアドバイスを受けて続けています。

そして前歯縦磨き、奥歯左右の手を使って磨き、歯と歯茎の境を細かく歯ブラシを動かしながら磨いています。

けっこう時間かけています。

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そして、歯ブラシのサイズも重要で、出来るだけ小さい歯ブラシを使います。ドラッグストアで売っている歯ブラシでは一番小さい物を選んでも、磨きづらいので、今は歯医者さんで売っている小さい歯ブラシを使っています。この歯ブラシは本当にスキです!

市販されていないので、定期健診を受けたときにまとめて購入しています。

今からでも歯並びをなおしたい気持ちはありますが、費用面とインプラントにしないといけないかも…など。少し難しいと感じているので、今はとにかく歯周病にならないことに気を付けています。

『虫歯は削れば治るけど、歯周病が治るには時間もかかるし、歯自体が抜けてしまったりするので大切です。』と言われ、一生懸命健康に保てるようメンテナンスしています。

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コロナ渦で運悪く、神経を治療した箇所が悪化して痛くて夜も眠れなくなりました。病院へは行きづらい時になんで…と辛かったです。

毎日自分では歯を磨いていたので、歯が痛くなるなんて思ってもいませんでした。

予約もなかなか取れず、治療を始めるまでうなる毎日でした。

そんな経験を二度と味わいたくないので、今はその時治療をしてくれた歯医者さんへ、三カ月に一度、メンテナンス。半年に一度歯茎のチェックをしてもらい、ポケットが深い時は麻酔をして歯茎の奥まで掃除してもらっています。

歯茎も状態は良く、磨き残しも少ないと褒められることもあるので、このまま継続して、歯並び…よりも口腔内の健康を保つようにしています。

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口の中の健康は体全体に影響すると言われています。夜の間に口の中に増えた雑菌が何もしないで水分などをとると、体の中に入って良くない。と聞き、朝もうがいをしてから水分を取るようにしています。

歯が痛いとおいしく食べられませんし、歯茎が弱まると歯が抜けて、これもおいしくごはんが食べられなくなります。

年をとっても【歩けて、口から物が食べられる。】を最低限出来るようにしていくのが、目標でもあるので、今日も手鏡で歯をうつしながら、歯間ブラシや歯ブラシでせっせと磨いています。

歯並び…直せば虫歯のリスクも少なくなるのはわかっていますが、骨格的に無理かな‥‥(;′⌒`)。

その内よい治療法がでてくるかもしれないので、期待して今の歯を大切にしていきます。

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唾液にも抗菌 作用やむし歯を防ぐ作 用があり、 舌もなめらかに動き、会話し やすくなります。 ご飯もおいしくなるそうです。

ヨガレッスンの前に耳周りやアゴ下のマッサージをすることもあります。

人の体は全て繋がっています。ここは大事だけどここは大事じゃない。ということは無いですね。

もう少し顔周りのストレッチなどもヨガレッスンに取り入れていこうと思います。

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それでは本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。

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#いい歯のために

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