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ぽっぷさん
2022年2月12日 23:26
日盛りの草原のただなかで、1つのミームが形成された。そのミームは、若く孤独だった。『救い』という幻日の代わりに、仲間を求めた。ミームは、コトバを持たなかった。ロジックを持たなかった。レトリックを凝らした音楽だけを持っていた。その音楽は新たな仲間に『救い』を与えた。彼らにとって、それは真実めいていた。結局のところ、彼らが本当に望んでいたことは、『救い』ではなく、どんな意
2021年11月8日 22:28
朝霧が生まれる土の中から雨の中から夜の青から私の影から朝霧は歌う風のために雲のために春のために咎のために私の咎は、もはや、朝霧の歌を聴いていたくはないその歌から少しでも遠ざかるために私の影が1枚、また1枚と、私の咎を覆うそれを覆ったって、私がその歌から遠ざかるわけではないのだけれどおしまい。最近、キャベツがおいしくなってきましたね❣️今日も不可避