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やっぱり音楽を生で聴くのって、とてもいいものです
10周年さんのオープニングパフォーマンス。めちゃ良かったです。やっぱり音楽を生で聴くのって、とてもいいものです。ありがとうございます。 https://t.co/uGWnTIyixF
— 宮澤大和 『斗起夫』12月上演 (@yamatomyzw) October 14, 2022
「劇的な昨夜」では演劇の上演と音楽のライブがセットになっていて、私たちは日替わりで、計4組のアーティストによる演奏を聞くことができたんですけど、そのなかでも、最も私の好みだったアーティストと、同じソファに座ってしばらくお話しすることができたのがひじょうに面白かった。
「演劇(その日上演されたのはぺぺぺの会を含め3作品)を観てみてどうでしたか?」と訊くと、
「みんな小難しいことを考えてるんだなァと思いました」
と仰言っていて、確かに今日の演劇は小難しいものも多いですよね、と私は頷いた。そして、
「あまり小難しいことは考えませんか?」と訊き返した。
「考えないようにしています」
「そうですよね。健康のためには、小難しいことからは極力遠ざかるべきかもしれません」
それにしても、いったいどうして演劇家たちはこんなにも小難しいことを考え、表現したがるのだろう(演出家という特殊な立ち位置の存在が介在することが大きな因子になっているような気はする)。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。