クロブタヤマトだと思い込んでいた話
はじめての投稿にどのような題材を選ぶべきか。
考えに考えた結果、浮かんできたのがこのお話。
このお話を書こう、というよりも、自分の子ども時代を振り返ってみようよ、と記憶を掘り下げてみたところ、
自分でもちょっとおもしろいかな、と思えたのがこれでした。
クロネコヤマト。そう、ヤマト運輸のシンボルマークである、親子猫。
僕はあの絵を
ブタ🐖
だと思っていた、というのが今回の本題。
だって見えるやん、子猫の顔がちょうどブタの鼻に。
小さい頃から身近に猫がいる生活を送ってきたので、実際に親猫が子猫を運ぶ姿を幾度も見ているのに、
あのシンボルマークを見て真っ先にイメージしたのがブタ。
なんなら大人になった今でも、しっかり情報を整理して凝視しないと、
親子猫には見えません。
あ、ヤマト運輸のトラックや・・・・・あれはブタとちがう。親子猫や。
と、言い聞かせながら頭の中で整理して、ようやく認識している感じ。
ところで、親子猫をシンボルマークに採用した理由を調べてみました。
親猫が仔猫を大切に運ぶように、お客様の荷物を心を込めて大切に扱いたい。そんな素晴らしい企業理念。
なのに私はブタだと思い込んでいたのか。
ブタにもネコにもヤマト運輸にも失礼やろ。
コロナ禍において、配送業社様には大変感謝しております。
おわりに
関西弁て、宅急便も宅配便もなんなら郵便も、封されてるもの全部
たっきゅうびん
ていうよね。
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