小説の読み方は自由でいい! 感想記事収録マガジン「私が読んだポプラ社の小説」はじめます
本――とりわけ小説の読み方は、自由だと思っています。
泣ける!と書かれた本で泣けなくたっていいし、怖い小説で笑っちゃってもいい。
主人公じゃなくサブキャラクターに感情移入したっていいし、もちろんまっすぐ読んでもいい。
人の数だけ受け取り方は存在するし、小説の読み方=感想に正解なんてきっとありません。
むしろ、いろんな人のいろんな感想を知ることで、「そんな視点があったのか!」と新しい発見があるかもしれませんし、同じ感想を見て「わかるわかる!」ともっとその小説を好きになるかもしれません。
だから、みなさんの小説の読み方をたくさん教えて欲しい。
というわけで、新たなマガジン「私が読んだポプラ社の小説」を始めることにいたしました!
このマガジンでは、noteで公開されているポプラ社の小説の感想記事を取り上げて収録していきます。
ポプラ社一般書通信がどんどん記事を上げるためのマガジンではなく、noteクリエイターのみなさんの「感想文」をまとめるためのマガジンです。
ポプラ社の一般書小説(児童書以外の単行本・文庫)について感想を書いてくださった記事を、御礼の気持ちも込めて、勝手ながらこちらにてまとめさせていただきます。
いろんな人のいろんな感想から、自分では気づかなかった小説の読み方に繋がるとうれしいですし、それが新たな読書を楽しむきっかけになればうれしいです。
そのうえで、ますますポプラ社の小説を好きになっていただけると、もっとうれしいです。
こちらで見つけた素敵な感想文をピックアップしてマガジンに収録してまいりますが、よかったら検索しやすいように、#ポプラ社 か #私が読んだポプラ社の小説 のタグを付けて記事投稿していただけると幸いです。
なお、すべての記事を収録できるわけではございませんので、その旨ご容赦くださいませ。
みなさまの自由な小説の感想を読めるのを、心より楽しみにしております。
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