【脳科学】誰かにひどいことを言われて、傷ついてる場合じゃねぇ
"傷つきやすい"あなたへ
どちらかと言えば、ハゲていないハゲマスターです。
脳科学の知識をおすそ分けする
"Do you know 脳科学?"
のコーナー、第一回目を贈ります。
どうぞ脳科学の知識を、あなたの生活に役立ててください。
今回は
あなたにひどいことを言ってくる相手への対応策、考え方
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
簡単に言うと、
脳ミソって言葉の主が誰だか区別がつかないんだ。
要するに
『あなたが聞いた言葉と話した言葉の主語』がわからない。
意外でしょ?脳ミソってスーパーコンピューターのわりに、実はこんな一面もあるんだ。
わかりやすく例えると
誰か(仮にジェームズとする)があなたに
「このバカ!」
と言った言葉は、ジェームズが自分にも
「このバカ!」
と言ってることになるんだ。
ジェームズは自分の言葉も自分の耳で聞こえてるから、脳ミソがそのままとらえるってこと。
ジェームズがさらにあなたにひどいことを言えば言うほど、
傷つくのはあなたじゃなく、ジェームズなんだ。
ジェームズはあなたを傷つけたり、バカにしようとしてそう言ってるだろう。
しかし、自分の言葉でジェームズ自身の価値を下げることになってる。(ここがポイント)
だからあなたはジェームズの言葉に傷つくどころか、まともに反応なんかしちゃダメだ。
「まーた自分の価値を下げてらぁ」
ぐらいで笑ってあげればいい。
あなたにはダメージがないのだから。
これで、誰かにひどいことを言われても、
「ニヤリ」とできるあなたになれるはずだ。
◆◆◆◆◆
あなたが普段から、
どんな言葉を他人に使えば、あなた自身の価値を高めることができるか
わかってもらえただろうか?
言葉は大切。
言葉の力は偉大。
何気なく使えるからこそ意識したい。
脳科学を学んで、わたしはもう始めてます。
何度も何度も傷つけられたら、
相手を"紙やすり"だと思えばいい。
多少、かすり傷は受けれど、
自分はピカピカになり、
相手は使い物にならなくなる。
クリス・コルファー
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コツコツ積み重ねているハゲマスター
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