「ロバート秋山の市民プール万歳」を語る
みなさん、お久しぶりです。
前回の投稿からかなり月日が経過してしまいました。。。
今回は、プールへGO!開発のきっかににもなった一つのエピソードを紹介したいと思います。
目次
1. きっかけ
2. 「ロバート秋山の市民プール万歳」とは?
3. 世間の反応
4. 「プールへGO!」との関係性
5. 最後に
きっかけ
それは、2020年初夏、コロナの影響もあり、緊急事態宣言で外出自粛が続いていた頃、Amazon Prime Videoでとある番組を偶然見つけました。
それが、「ロバート秋山の市民プール万歳」でした。
ロバート秋山とプールには、どんな関連性があるか、最初はよくわからなかったが、一話をみてみると、すぐにその番組の虜に。
シーズン2まで一気に観てしまい、結果どハマりしました。
ロバート秋山の市民プール万歳とは?
以下番組公式サイトからの引用だが、要するにロバート秋山が市民プールを訪れ、そこで人々と交流し、その後飯を食うというだけの番組。
番組概要
自称“市民プール愛好家”のロバート秋山が、念願だったニッポン各地の市民プールをただただ遊泳する、情報性・読後感ゼロのゆるふわロードムービー!!
番組コンセプト
泳いで、しゃべって、また泳ぐ!
そのあとガッツリ喰うために。
番組のぼほ9割はロバート秋山のキャラで成立していると言ってもいい。
実際に泳ぐ水泳パートはほんの数分で、あとはプールまでの道中に出会う人や、プールでのお姉様方?とのおしゃべりがメイン。
そして、プールで泳いだ後には、水泳での消費カロリー以上の飯をガッツリ食べる。
こんな感じでゆるーく番組が進行していくが、そのゆるさがクセになるのがまた、たまらない。
世間の反応
全国ネットではなく、東海地方でしか観れないが、2021年10月〜12にSEASON3が放送されたことからも、隠れた人気があるのがわかる。(SEASON1、2はAmazon Prime VIdeoやHuluなどでも配信中)
一体どんな人が視聴者なのか気になりエゴサしてみると、「孤独のグルメ」や「夜の巷を徘徊する」などが好きな人が多く、一部の熱狂的な視聴者?から絶大な指示を受けているようだ。
深夜番組特有のテンションで、頭の中を空っぽして、テレビ画面から流れてくる映像をダラダラ眺める、そんな番組です。
「プールへGO!」との関係性
そもそも、「ロバート秋山の市民プール万歳」と「プールへGO!」には一体どんな関係があるかというと、我々開発メンバーは、この番組が始まる前から同じようなことをしていました。
それは、各地の市民プール(公営プール)を訪れて、泳いで、そして、近くのお店で泳いで消費したカロリーを回収するということを。
ロバート秋山の趣味と我々の行動が見事に一致し、きっと他にも同じようなことをしている人がいるに違いないと考えました。
そして、そんな人に役立つサイトがあれば面白いとも考え、全国各地のプール情報を様々な条件で検索できるプール検索サイト「プールへGO!」を作り始める一つのきっかけになりました。
全国各地には、これが市民プールなの!?、と思うような設備を備えたプールがいくつも存在し、しかも公営なので利用料も安く、会員制ジムのように月額会員費制度でもないので、行きたい時に行ける自由度の高さがある、そんな市民プール(公営プール)の魅力を微力ながら「プールへGO!」から発信していきたいと思います。
ただ、全国には4,000を超えるプールがあるそうで、それら全てのプール情報を我々だけで収集し登録することは難しいため、協力者を募集しております。
皆様のホームプール情報や行ったことのあるプール情報を簡単に登録できる登録ページを準備しておりますので、私たちのやろうとしていることにご賛同いただけましたら、ぜひプール情報の登録をお願いいたします!!
最後に
SEASON1、2はAmazon Prime Videoで配信中なので、この神番組をまだ観たことない人は、是非、全身の力を抜いてご覧ください。
東海地方でしかオンエアされていないので、SEASON3が配信されるのが、本当に待ち遠しいです!
Amazon Prime Videoの「ロバート秋山の市民プール万歳」はこちら>>
完
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