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【健康&メンタル】メンタルが強い人は当たり前にやってる5つの習慣

自分のメンタルの弱さを痛感した事はあるだろうか?

私は少なくとも何回も経験したことがある。

勇気を出してやれば良いだけなのに、その一歩がなかなか出ない。

相手に嫌われたくないからと、間違いを是正する事もできない。

こんな経験がたくさんある。

そんな自分に嫌気がさし、メンタルを強くしたいと一念発起してみた。

まず始めたのはメンタルの強い人の真似をすることだ。

今回そんなメンタルが強い人が当たり前にこなしている習慣について説明する。この記事を読めば、少しでも自分の壁を乗り越える一途となると思う。

1.十分な睡眠をとる

睡眠をとることでメンタルが安定するのは、脳が休息してストレスや不安を処理できるからである。

睡眠中に脳は感情をコントロールする部分をリセットして、次の日に冷静でいられるようにしてる。

さらに、睡眠不足だとストレスホルモンが増えてイライラしやすくなるがしっかり眠るとその逆で落ち着くことが出来る。


2.1日3食バランスの取れた食事をとる

1日3食食べることでメンタルが安定する理由は、まず血糖値が安定するからである。

血糖値が急に下がるとイライラしたり、不安感が強くなったりする。3食バランスよく食べることでそういった変動を防げるのである。

さらに、食事を摂ることで脳に必要な栄養が届く。

特にタンパク質やビタミンB群、オメガ3脂肪酸などがメンタルに良い影響を与えるんだよ。それに、規則的に食べること自体が生活リズムを整え、それもストレスを減らして心の安定につながる。

3.適度に体を動かす

適度に体を動かすとメンタルが安定する。

運動することで脳内に「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンやエンドルフィンが分泌されて、気分がよくなる。それに、運動はストレスを軽減したり、不安を和らげる効果もある。

さらに、適度な運動は睡眠の質も上がる。体を動かすことで達成感や自己効力感が得られて自信もつく。メンタル全体に良い影響を与える。


4.長時間労働をしない

長時間労働は避けた方がいい。長時間働くとストレスがたまって、メンタルに悪影響を与えやすい。

休憩を取らないで働き続けると、脳が疲れて集中力や判断力が落ちる。イライラや不安が増すこともある。

さらに、長時間労働は睡眠不足につながり、結果的にメンタルが不安定になるリスクが高まる。

適度に休んでリフレッシュすることが、パフォーマンスも上げるし、メンタルの健康にもいい。


5.趣味など自分が夢中になれることを持つ

趣味や夢中になれるものを見つけると、メンタルにすごく良い影響を与える。

好きなことをしていると、ストレスが和らいだり、リラックスもできる。心が充電される気分となる。

さらに、趣味に没頭しているときは、嫌なことを一時的に忘れられて、心のリフレッシュになる。

夢中になれるものがあると、日々の楽しみや充実感も増えて、自己肯定感が高まることも多い。それに、何かを続けることで達成感を感じられるから、メンタル全体が安定する。

まとめ

ご覧いただいた中でも夢や目標を持って、何かに没入する事は大切だと感じる。

何も目標がないまま生活していると、考えなくてもいいことを考え、次第にネガティブな考えに至る。

休日に家で1人でいる方が憂鬱でメンタルが不安定なのは、考えすぎが影響している。

考えすぎず、メンタルを安定させるためには何かに没入していく事が大切だ。

私もそこから改善させた。そこを改善させると、睡眠や食事、習慣を変える事ができる。

まずは目標や夢を見つけよう。大きさは関係ない。どんなに些細な事でもいい。

みんなで目標を決めて一緒にメンタルを安定させよう。

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