【 ホ・オポノポノ 】 クリーニング日記＃017 ：行動で何かを引き起こそうと力が入ってしまう時
こんにちは☀️
最近、新しくTwitterやInstagramを始めたり
昔ポツポツ書いていたスピリチュアルに関するブログを整理して
これからまた新しく書いていく準備をしていました。
日常生活の色んなことや、人生のアレコレを
多岐に渡ってクリーニングしていく中で、
私の中に浮かび上がってきたのが
「ずっとやりたかったことを不完全なままでもいいから、始めてみる」ということでした。
私の中から、たくさんの抵抗や恐れが出てきました。
まだ始めるのは早いんじゃないか。準備ができていない。
もっと完璧なアイディアが出揃ったら‥
もっと技術が向上したら‥
もっと環境が整ったら始めたい。
自分の姿を表すこと、自分が本当に考えていることを表現するのは恥ずかしいし、怖いし、難しい。
だって私は大衆向けじゃないから、誰にも受け入れてもらえないかもしれない。
自分が考えていることは、他の人には分かってもらえないかもしれない。
人に評価、判断されるのが怖い
人は残酷で、恐ろしいものだ
傷つくのが嫌だ、怖い
などなど‥
出てくる出てくる😂
頭の中にはたくさんのアイディアがあって、
書きたいこと、共有したいことが溢れているのに
繰り返し持続させることが苦手な私は
ブログもTwitterも書き続けることができず
これまで何度も消したり、新しく作ったり、を繰り返してきました。
破壊と再生の連続‥
クリーニングしていくと、
これまで自分の何かを表現するとき
何か大きなことに立ち向かう感覚で
腕まくりをして「やらなくちゃ！」と
構えていた自分に気付かされました。
”『ものごとを大事にすると、その大切なエッセンス、本質は失われてしまう』”
”わたしがこの土地と出会ったとき、ここを買うことができたら、もう死んでもいいとか、購入が決まったとき、こんなに貴重で広い土地で大きな買い物なのだから、絶対にこれだけの利益をうまなくてはとか、若い家族がここで暮らすなんてとんでもない、または彼らは特別な存在だから絶対できる！と思うことは、すべてが起きていることを大事に扱っていることと同じですよね。でもそうしている時というのは、そのイベントの中で体験させられ、見せてもらっている一つひとつのヒントや、その目的のエッセンスを無視し、踏み荒らしながらガツガツ前に進んでいるような姿勢なんです。
かと言って、むやみにポジティブを装いながら、不安なのに大丈夫だと思い込むのも同じこと。そこで起きること一つひとつをクリーニングする。そして、見えてくるものに精一杯自分を生かしていく、ということをすると、かならずそこに見えてくるものがあります。モーナは、
『自分の身に起きていることが特別なことだと思ったら、それは注意信号。クリーニングのチャンスです。』
と言っていました。特別意識と感謝は異なるエネルギーです。何か特別意識を持っているとき、自分のすべきほんとうのことを見失いがちですが、反対に、今目の前に現れていることに対して、謙虚に自分に起きるあらゆる体験をクリーニングしていると、とっさの反応が『今』に起こります。だから、インスピレーションからの一歩を踏み出せるし、自分の常識ではありえないような決断で、それをベストなタイミングで始められることから、危険を回避することだってできる。”
by KR女史
久しぶりに自分が書いた昔のブログを読んで
もっと色々と考えてきたことが沢山あったはずなのに
全然まとめられていなくて、しょんぼりした気持ち。
何かを書くときや、
自分を表現するときに感じる緊張感。
他の人にどう思われるだろうか？という心配。
やるからには、何者かにならなければいけない、
何か形にしなくちゃいけない、というプレッシャー。
「こうなりたい、ああなりたい」という願望を成就させるために
プランを立てたり、情報収集したり、頑張ったりして
途中ガソリン切れになって、疲れ果てて挫折しまう残念な自分。
自分には才能がない、もっと磨かなくちゃ、という焦り。
他の人のように、やらなくちゃいけないのかな？と迷う気持ち。
そんな浮かび上がってくる沢山の記憶を一つひとつ
私はこの「やりたいことを、やってみる」という行為を通して
クリーニングしていけばいいんだなァと、気付かされました。
何かを叶えるためでも
達成させるためでもなくて
抱いている願望や、
願望に絡みとられた自分の期待や感情を
一つひとつクリーニングしていくことが
この旅の目的だと思ったら
すぅっと、肩の力が抜けて
また書き始めることができました🌱
クリーニングしながら
楽しみながら、流れに身を任せてみようと思います😌
今日もここまでお読みくださり、ありがとうございました。
POI
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