【オリジナル短歌・創作詩】第二章09.至福の刻
こんにちは。
寝れない夜行性動物のponogardenです。
音楽を吸い、世界を見る。
大好きな仲間を通して世界の裏側を見る。
0.01%の仲間よ、本当にどうもありがとう。
私は一輪の綿毛を持って東京に向かいます。
最近、まぁまぁ短歌生みすぎてます。
よければお付き合いください。
↓
我こそは音楽の神ponogarden
音楽を愛する為に生まれてきたのだ
至福の刻。音楽摂取の刻。
夜。誰にも邪魔されない。
最強の刻。
我は貴方に抱きしめられに行く。
全てを捨てて東京に行けと言われる綿毛を持って
(地元を捨てる予定。私が東京に持っていけるのはタンポポの綿毛くらいだ。)
この我を救えるのは世界中で唯一人だけ
東京へ 待っててほしい、我は向かう
そして着いたら笑い飛ばして
幸せに「敬意」をかける、シナモンで
ミルクティー淹れ、「いただきます」
癖っ毛を放置し始め数ヶ月
このままトイプードルになりたい
東京に行ったら笑ってもらうこと。
それだけ楽しみにして生きていく。
朝の移ろいに鬱発症。
私の故郷はどこにもなかった
本日も朝陽は僕を締めつける
心は黒に焦げていくだけ
ひとつだけ ポケットの中にあるものを
守り抜くため 今日も闘う。
今もこれからも俺の為だけに歌ってほしい
お前の産んだ歌を聴かせて。
返信が一番遅い君のこと
待ち続けてもう四半世紀
我こそは革命神のponogarden
綿毛一つで世界を変える
愛とは、ひたすら行動することと、
「無意識の裏側」に住むものなのでしょうか。
少し分かった気がします、神様。
瞼裏 いつかの光景蘇る
それこそ私の全てがあった。
すやすやと横で寝ているその横で
世界と闘う武器を研ぐ
2024.12.18(水)
ponogarden