【オリジナル短歌・創作詩】第二章15.蛙と白鳥
こんにちは。
寝れない夜行性動物のponogardenは、
最近軽く鬱気味で過眠傾向にあります。
詩の投稿が遅れてしまってて、
現実とタイムラグが発生してしまっております。
頑張って追いつきます。
少し好戦的な詩と、
闘いの中で見出した、少し救われるような詩を紡げたような気持ちでいます。
必要な人に、届くと信じて。
世界を勇気づけられると信じて。
↓
自称詩人 お願いしたいことがあり
「井の中の蛙」で一句よろしく
井の中の 蛙が夢見るその先は
空を切り裂く白鳥の群れ
夜中に目覚めてしまうけど
親友の声の幻聴聴こえた
最近、心底貴方に逢いたくなります。
逢って日々のこと色々報告したくなります。
何気ない話をしたくなります。
貴方には、きっと私のことは
貴方がいなくても生きていけるように
見えていると思うけど、それは逆で
「貴方がいるから頑張っている」なのです。
「世界が大好き」というのは、
「貴方が大好き」だからなんですよ。
昔の貴方も大好きだけど
貴方の歩み、そのものが
目が離せないくらい好きだよ
欠点を直す努力は必要か
そんなんするから 皆苦しい
光を差し出せば差し出すほどに
俺の心は闇堕ちしていく
2024.12月
ponogarden