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観察日記896
観察日記896
おはようございます。
「善と悪のパラドックス」をまとめ中です✋
・ボノボは発情期が長く、メスがオスに対して主導権を握る
・チンパンジー、オラウータン、ゴリラは発情期が限られており、オスがメスに対して主導権
・ボノボは独自の道を歩んでいる
・ボノボの頭蓋骨が変化したことを知るのが、なぜ重要なのか?
・頭蓋骨は脳を収容し、脳は行動を指導する
・チンパンジーは他の大型類人猿のように、祖先と同じ頭蓋の成長スタイルを維持
・チンパンジーの行動はボノボとの共通の祖先から進化して以来、あまり変わっていないということ
・一方、ボノボの頭蓋骨は大きく変化
・ボノボの脳と行動が変化したことを意味
・分岐後、劇的に変化した酒なら、その性格の穏やかさは、祖先からかけ離れた新しい現象のはず
・ボノボの反応的攻撃性が低いのは、新しく進化した現象
・ボノボが家畜化症候群の状態にあると推測できる
・ボノボの頭蓋骨は、驚くほど家畜化症候群に合致
・脳がチンパンジーより小さく、縮小の割合はオスに顕著
・ほとんどすべての家畜化された脊椎動物で、野生種の祖先より脳が小さくなっていることと一致
・ボノボの吻部はチンパンジーほど突き出ておらず、顎と臼歯が小さい
・オスはチンパンジーより雌性化していて、性差が小さい
・飼育されているときのように攻撃性を抑える淘汰があって、ボノボに家畜化症候群が生じたと考えられる
・ただ、ボノボの耳は垂れておらず、体毛に白いまだら模様もない
・3万5000世代の間に消えたか、そもそもなかったのかもしれない
・家畜化された動物のあいだでも、特徴が現れる頻度には差がある
・それでもボノボには色素の低下がみられる
・神経堤細胞の遊走の遅れに関連した色素の低下は、家畜化された動物に生じるものとよく似ている
(ボノボとチンパンジー)
〈読書中〉
・大学の教科書を中心に化学熱力学・反応速度論を復習中。
まとめのスライドをつくりながら、「熱」「エネルギー」「反応」などの概念理解に再挑戦しています。
数式をどんどん挿入していったら容量がすごい勢いで増えてきてます(笑)
なんとか小さくできないものだろうか?
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