ナナシノプロトタイプ
こういう話をしていて楽しいのはたいてい作者だけというのは相場が決まっているのだが、書きたくなってしまったので書いている。
といってもいわゆる「ナナシノ魔物退治屋」のもとになったものの話をつらつらしているだけだ。
これを全体公開にすると検索にひっかかってしまうし、かといってnoteは一生パスワード機能をつけたくないらしく(カイゼンお願いします。 ※送信済み)、手段は閲覧者に金を払わせるしかないらしい。そんなことあるんだ……。
というわけで作者だけが楽しい「ナナシノ魔物退治屋ができるまで」です。狂気の1万字。
ほぼほぼボツの設定から、どうやって一年半も続けられるくらいのモチベのある作品になったのか。全部まとめました。
どうせ有償記事なのだから、ここでしか読めない手描き設定メモもほんの少し掲載してみました。まだ作中で出ていない設定や情報なんかもあるので、楽しんで頂ければ幸いです。
※普通に本編のネタバレがモリモリあります。
↑これのネタバレも普通にあるので、
本編ネタバレなしで楽しみたい方は注意
そもそもナナシノ魔物退治屋ってなんぞ? って方に説明しますと、「大賢者の息子ノアと盗賊のラスターが結成したナナシノ魔物退治屋が繰り広げるファンタジー短編オムニバス」です。バディものです。
そんなナナシノは、
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気の利いたことを書けるとよいのですが何も思いつきません!(頂いたサポートは創作関係のものに活用したいなと思っています)