私はやっぱり繊細さん~自分ができることからはじめよう~【♯ぽん ブログる 10】
先日の投稿の「繊細さんの本」を第3章まで読み進めました。
そこで、書かれていることはまるで、私をどこかで見ていたかのようにぴたりと当てはまっていました。
対処方法に関しては、「そんなことできないよ~」と思うこともありますが、読み進めていく中で、これは実践できそうなことをまとめてみました。
刺激を物理的に防ぐ
時間ができたので、この本を読むために、ファミレスに行き、落ち着いて読もうと思った矢先、少し離れた場所でおばちゃん3人組が、1人のおばちゃんの仕事の愚痴を聞いていました。聞かされていました。
読みたい。でも気になる・・・。
そんなとき、物理的に耳栓を持ってきておいたら集中して本が読めます。
電車の中でも、何かの物音や、音楽を聴きながらなど本を読むことができません。耳栓。実践してみます。
相手の気持ちを聞いてみる
今までは、「もしかしたら、こう思っているのではないか・・・」という推測の中で生きていました。今も「もしかしたら、これをやっておいてほしいと思っているのではないか・・・。」と勝手に推測して、家事なんかを先回りしてやったら、あとから妻がやり直していたりします。
そんな時「あ~余計に仕事ふやしてしまったな・・・。」と後悔してしまう時もあります。
少しずつ意識をして、「これをやっておいたほうがいい?」と、聞いたり、「後で、するから置いておいてね」と伝えることができるようになり、少しだけ、ほんの少しだけ楽になれています。
「キライ」を大切にする。
今までも、この人なんだか嫌だな・・・と思ってさけることをしてきましたが、それもなんだか相手に悪いような感じがしていました。人を嫌う自分が嫌だな・・・。なんて思っていました。
でも、「キライ」の感覚が大切だとわかり、大切にしようと思います。
避けることは自分にとって必要で、そうすると自分に合った人が寄ってくる。
物理的に距離をとってみる。
これから実践しようと思います。
SNSで発信して繊細さんにみつけてもらう
これをまさに今やっているところなのだと思います。
自分から行動することがなかなかできなかったりもするので、自分から発信して見つけてもらい、共感できる相手を探しております。
見つけていただいた方。ぜひ。
今はまだ第3章までですが、正直「これは実践できそうではないな・・・」と思うものもあります。でも、これから読み進めるうちにわかってくることもあると期待しています。自分ができることから始めよう。