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とにかくQOLを向上したい人のローストポークとツナトマトバジルパスタ

おすおす セクシービィーーーーーーム でおなじみのぽなちゃんだ。




基本的には中学生男子が好きそうなガッツリ飯を好むぽなちゃんだが、たまにはオシャレ飯食いたいな?


ちゅーことでローストポークでも作ろ。


前にローストポーク作ったのは一年以上も前だったな。




スーパーあおばで手頃な豚肩ブロック購入。
こいつをピチットシートで一晩包んでおこう。


そんでお好きなハーブ(フレッシュでも乾燥でも)と塩を一緒にもみもみしていこう。

ハーブはローズマリー、タイム



ちなみに今うちで育ててるハーブこちら。
左に見えるデカいプランターの4つ。
イタパセ、バジル、タイム、ローズマリー。

俺が育ててる 俺とぽなちんで育ててる(ぽな達磨)

てかこの間ちょっとハーブを放置してたら(放置してもチョー元気)、イタパセにものすっごい量のアブラムシがついててまじでゲッて声出た。
茎と葉っぱにびっしり500匹以上のアブラムシ。
即刻インターネットで🔍アブラムシ 駆除 で調べたら、地面に落としたアブラムシはもう這い上がってこれないという有力情報得たから水ぶっかけて全部落として土に落ちたやつまだ動いてたから土をかき混ぜてコトなきを得た。
地面に落ちただけで死ぬとか圧倒的弱者。
生き埋めにしたら絶滅確実。

というかあんなにびっっっっしりアブラムシついてたのに、イタパセは至って元気だった。

まぢでおめーらうちのイタパセで一体何してたん?

ただアブラムシってのは絶滅させたと思っても2世代3世代と世代交代して生き残るらしいから定期的なパトロールは必須。油断ならねぇな。




さてと話は逸れたが、ピチットシートして乾燥させた豚肉の脂身側にしっかり切れ込みをいれよう。
揉み込む塩はちょっとリッチにフルールドセル使お。



ハーブは洗って水をしっかり拭き取って刻む。
塩と一緒にもみもみして、ニンニクスライスをペタペタ。
このままラップして一晩おねんねさせよう。



おねんねさせた豚野郎は水でよくすすいでちょっと水につけて塩抜きしてから水気をきろう。
付け合わせは新じゃがと人参。



よーく熱したオリーブオイルで、脂身の方から焼いていこう。



全面こんがりと。
あとでオーブンぶち込むから表面だけでOK。
表面が焼けたら取り出しておこう。



豚から出た脂で付け合わせのじゃがと人参を炒めていこう。これもオーブンぶちこむ。



オーブントレイに豚野郎と付け合わせ敷き詰めて、オーブンへgo。



160度で10〜15分くらい。



肉はオーブンから取り出したらホイルで包んでおこう。




ホイルでおねんねさせている間にバターソースだ。
バターににんにくすりおろし。




これまたお好きなハーブ(タイム、ローズマリー、イタパセ、あと乾燥セージ、乾燥オレガノ)を刻んで用意しておこうね。




ニンニクバターに白ワインとみりんと塩とレモンジル入れて煮詰めて、とろんとしてきたら火を止めて刻んだハーブ混ぜて完成。




カットした豚肉にたっぷりかけよう。
うーむ良い火の通り具合。
粒マスタード添えようね。


これだけじゃ勿論足りないからパスタも食おうね。
トマトピューレとツナ、ニンニクオリーブオイルアンチョビ。




全部煮詰めて白ワインとパスタの茹で汁で塩気調整して茹でごろのリングイネ投入して最後にちぎったバジルとケイパーぶち込んであおって完成〜。




うーまそ。大盛り。どうすんのこれ。



お洒落な飯を腹いっぺー食おうな。
ツナって偉大。旨味の権化。パスタにはとりあえずツナ入れときゃオーケー。

それでだな、ローストポークはチョーしっとりジューシーで最高にうまい。塩気がちょいと強めのポークに、甘めのバターソースがめっちゃ合う。ホクホクのじゃがいもや甘い人参と一緒に食べたらもう最高。

放置が多くて意外と簡単に作れるオシャレ飯だねぇ。


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