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とにかくQOLを向上したい人の牛サガリのレアステーキ
よすよす スタンドバイぽなちゃんだ。
奇跡の採算度外視スーパー、食生活ロピアでめちゃそそる肉が売ってた。米国産の牛ハラミステーキ。
てかこれ冷静に考えたら別に安くもないんだけどロピア入店したら謎のテーマソングにより秒でトランス状態突入するから肉の塊はもれなく全てに後光が差してるんだわ。
赤身の王様、肉好きにはかかせない逸品とかいうからこれはもうステーキにするしかない。
伝家の宝刀ピチットシートで赤身の王様を包んで差し上げ、一晩おねんねさせよう。
翌日。う〜んいい色。
こんなにデカイけど全部食べれる?食べれるんだなこれが。
焼く前に常温に戻して塩をたっぷりふろう。なんかサガリって変な形してて焼きにくかったわ。いや焼肉なんだけども。
アッチアチに熱したスキレットでとにかく表面を焼いていこう。
とにかく表面を焦がす。
そしてホイルで包んでしばし休ませておこう。
3色のご立派なアスパラたち。
ばあちゃんが北海道から送ってくれた。
こりゃすげーや。
白いアスパラ、めっちゃ食べたかった。
紫なんて初めて見たわ。紫は柔らかいから皮むかずに生で食べられるらしい。
まずはシンプルにグリルで頂こう。
軽〜く茹でてから魚焼きグリルへとぶちこむ。
3色が美しいな。
紫アスパラは生で食べられるっつーから、せっかくなんでちょっとだけ生で頂こう。
さてステーキに戻る。
ガリバタソースを作ろう。
バターでにんにくスライスをジュワーさせて、砂糖みりん醤油をテキトーに入れてとろみがつくまで加熱して完成。
サガリの塊が大量なのでいろいろ用意しよう。
手作りガリバタソース、ヨシダさんのソース、おろしポン酢、大葉、塩、わさび。あとレモンも。
おねんねさせた肉は食べやすくカットして盛ろう。いいレア具合だ。レアッレアな肉が大好きな人間だ。
それにしてもなんだこの盛り付け方。
う〜ん素敵。思わず溜息がもれる。
好きなもんつけて食え〜ぃ。
さすが赤身の王様いうだけあって、サガリステーキ、最高にうまい。
やっぱガリバタソースがめちゃうめーわ。
あと安定の塩ワサビ。
そしてアスパラがサイッコーにうまい。
めっちゃ水分。一口かじったら水分が溢れる。
喉乾いたらアスパラで水分補給できるな?
生で食える紫アスパラもシャクッシャクの釈由美子で超うまだった。
夜は米を我慢しているんだが耐えられなかった。
余った肉をちょっと焼いてミニステーキ丼とする。ソースはお好みでどーぞ。私はガリバタステーキ丼でキマり。
あ〜レア肉幸せ。