とにかくQOLを向上したい人の最強チーズハンバーグとお芋の話
どもども ぬかにぽなちゃんだ。
(ぬかにぽなちゃんを挿すことのように、なんの効き目も手応えもないことの例え)
芋の話をしようか。
ところでだ、近頃noteお料理界隈をヒジョーに賑わせているのが、お芋の野郎。フライポだ。
お芋を揚げては、やれこれが最強だのいやこれが世界一だの好き勝手言ってとにかくフライポを揚げて揚げて揚げまくっているな。お料理界隈、見渡す限り芋。
要約すると今界隈を賑わせているフライポは大きく分けて2大勢力、通称最強フライポと世界一フライポ。
最強フライポはカリカリ食感、世界一フライポはバリバリ食感をとことん追求したフライポなわけでまぁ結局好みによるんだけど、食ってみたらみんな違ってみんな良いわけ。
かくいう私も芋に取り憑かれた人間の一人なんだが、休日のたんびにコンビニ(今んとこセブンが一位、次点でミニスト、ファミマは論外)やマックのポテトを食らい、一方平日は平日でこれまた懲りずに家でいそいそとフライポを揚げてる日々を過ごしているんだな。
そんな中、同じくお芋脳になってしまった芋娘の一人、ワカナ氏がとっても興味深い行動をとっていたのだった。
なんと世界一フライポを、じゃがいもではなくさつまいもで実践とな。
そんな芋娘のお手本のような芋娘に、に私もなりたい。
さつまいもver.とか絶対うまいじゃんね。
ちゅーことでさつまいもを用意だ。
茹でるのめんどいからレンチンにしたわ。
これは前日に済ませておく。
最強フライポと世界一フライポに共通することなんだが、前もってレンチンなり茹でるなりよく加熱しておいて冷やすことが肝っぽい。
前日にレンチンしたお芋を輪切りにして低温からじっくりと揚げよう。
揚げている間に豚キムチだ。
時間のない時の手抜き料理の代表格。
玉ねぎ、もやし、キムチ、豚肉、ニラ。
テキトーに炒めてすーぐできた。
テキトーに作っても、どう転んでもうまい料理って素晴らしいよね。
米モリモリ食えるわ。
一方さつまいも。
ガリっとしてきたら引きあげよう。
はいここで、ズルしまーす。
視聴者の皆さんはもうおわかりかな?
はい、正解でーす。
ヤバない、これ、ヤバない?
最高でしょ?罪でしかないでしょ?
絶対うまいに決まってんじゃん。
全体図。
さつまいもフライポは、もはやデザートですわ。
溶けて下に沈んだレーズンバターにお芋を浸してレーズンと一緒に食うのマジでうめーの。
因みにさつまいもver.は、じゃがいもver.より、かなり硬めの仕上がりになった。カリッカリのおやつ的ウマさだわ。
ーーーーーー後日
芋に取り憑かれた女の末路をご覧ください。
なんかもーよくわからなくて、じゃがいもフライポとさつまいもフライポ同時に揚げた。ムシャクシャしてやった。後悔はしてない。
前日にあらかじめレンチンしておく。
さつまいもはピーラーで3本くらいむいておいた。
冷えた芋をカット。
じゃがいもは皮剥こうと思ったけど途中で面倒になって諦めた。
芋は例に漏れず低温からひたすら揚げていく。
と、そのあいだに、だ。
最強のチーズハンバーグ作ろ。
道民のソウル抱えてるからびっくりドンキーリスペクトなんだけど、こないだびくドンのチーズカリーバーグディッシュやった時、わざわざ高値で買ったゴーダチーズがうまくバッテンにならなくてマジでキーーーー(発狂)ってなったんだけど、コメント欄でmamigeプロが「クラフトのプロセスチーズ使っては?」みたいな貴重な神コメントくれたから実践してみた。
ハンバーグの種は、最強のハンバーグレシピ参照。
付け合わせはインゲンと人参。軽く茹でておこう。
はい、ジャンボサイズハンバーグ〜。
蓋してじっくり焼いていこう。
途中で付け合わせもブチこむ。
クラフトのプロセスチーズはこちら。
これをうまい具合にカットしてバッテンにのせる。
蓋。
ソースはハンバーグなどを取り出したあと、テキトーに焦げだけキッチンペーパーでふきとってみりん砂糖醤油ぶち込んで煮詰める。
はいどーぞ。
めちゃチーズいい感じじゃん。
これだわ、びくドンのチーズバーグディッシュのチーズ、これだわ。
これ。これだ。マジでこれだわ。
mamigeプロ、さすがだ...
一方、揚げたさつまいも。
バリッバリに揚がってんよ。
バターで和えて塩少々。
立て続けにじゃがいもいきやしょう。
これもバターと塩で和える。
あぁ、お芋パラダイス。
芋にまみれて幸せ。
お芋ってなんでこんなうまいのよ。
びくドンのマヨネーズつけてどーぞ。
あれ?ここってもしかしてびっくりドンキー?
チーズハンバーグは言わずもがなうまかった。
チーズはプロセスチーズが正解だな。
理想のバッテンチーズになって余は満足じゃ。