とにかくQOLを向上したい人の牡蠣白子のバターソテーと秋鮭のムニエル
おっすオラぽなちゃん。
挨拶も大切だけど 避妊もな!
牡蠣と白子のグラタン、牡蠣のオイル漬けに続き牡蠣レシピ第三弾だ。
牡蠣と白子両方使うけど、牡蠣オンリーでも白子オンリーでもどっちでも美味しいと思う。
ニンニク、バター、レモン、パプリカ、パセリのみじん切りだ。
オリーブオイルでにんにくのみじん切りとアンチョビを熱す。
牡蠣と白子に軽く小麦粉をまぶして、カリッと焼いていこう。
よく焼けたら最後にバター投入。
盛り付けて、パプリカパウダーとパセリをぶっかけ、レモンを添える。
お酒がめちゃめちゃに進むQOL爆上げメニュー。脳内物質でるやつ。レモンがまた良い仕事してんな。
続いて北海道産秋鮭。
こいつをムニエルにする。
ムニエルには以前肉のたたきで紹介したハーブたっぷりのソースをかける。ハーブはお好みのものなんでもいい。
ハーブはいつも家庭菜園から適宜摘んでいるのだが、これうちの家庭菜園。
今年はバジル摘芯し忘れて気がついたら只々真っ直ぐに伸びただけの取れ高のない草と化していた。
ほんとはここでタイム育ててたんだけど、タイムだけなぜか枯らしてしまった。
タイムがお亡くなりになってからは更地だったので、伸びっぱなしのバジル摘芯して挿木してみた。
3個ブッ刺して1個くらい成功すれば良いなぁと思ってたら、2個成功したようだ。これ9月下旬くらいの様子。
そして10月下旬。
挿木したバジルが物凄い成長してる。
ただ茎切って土にブッ刺しただけなのに、植物の生命力って本当にすごいなぁ。
この子らをたっぷり使ったハーブのバターソースだ。
バジル、ローズマリー、パセリ、ニンニクすりおろし、バター、レモン汁。
ハーブはよく刻んでおこう。
シャケに小麦粉をはたいて焼こう。
ついでに付け合わせのいんげんも焼いておく。
ソースはバター、ニンニクすりおろしをあっためて、味醂、砂糖、塩、レモン汁を入れて煮詰めていこう。ほんのちょっとだけ薄口醤油をいれる。
最後にハーブ入れてほんの少し温めてソース完成。熱しすぎると香りがとんでしまうのだ。
焼いてムニエルにたっぷりかけよう。
肉にも合うけど魚にも合うのだ。このおソースほんとに大好き。
道民のソウルフード、塩辛じゃがバターとともに。
やっぱ海の幸最強。