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とにかくQOLを向上したい人の狩人風チキン煮込みと世界一フライポ

どれどれ ぽなちん(ぽこちん)だ。




狩人風鶏肉トマト煮込み
(チキンカチャトーラ)

を作ろう。
多分狩人がワイルドにこれテキトーにブチこんで煮りゃうまいっしょ的に作ったやつかな?

まずはソフリット。
玉ねぎ、人参、セロリを賽の目に切ってよーく炒めよう。後ほどトマトソースと鶏肉合わせて圧力かけるから、圧力鍋で炒めていく。


よーく炒めた。



トマトピューレ2本分(400cc)とにんにく3片くらいを入れよう。ここでテキトーに塩をいれる。



鶏もも肉は大きめにカットして塩胡椒しながら両面カリッと焼き付けていこう。煮込むから表面だけでよし。



トマトソースに鶏肉をぶち込もう。



鶏肉入れて、白ワインとバルサミコ酢、ローズマリー、乾燥オレガノとタイムを入れて圧力をかけよう。



加圧10分くらいか?良い香り〜。



保存容器に保存でもしておいて、食べる前に食べる分だけ小鍋で煮よう。黒いオリーブも入れとこ。




とうもろこし大量にあるからとうもろこしご飯作ろ。



粒を外して芯ごと炊く。バターと塩と醤油ちょろっと。



炊き上がり。



追いバター醤油してよーく混ぜよう。



もろこしご飯に煮込みぶっかけて完成。パセリでもふっておこうね。


う〜んワイルド。
圧力鍋で煮たから鶏肉はホロホロ。

狩人飯、うまい。骨つき肉でやってもいいかもしれんね。




さてと、最近何かと話題の

世界一のフライドポテト


とやらを作ってやろうじゃないの。



なるほどバリバリ系のフライポだとよ。
このフライポ食ったらフライポの概念覆されるとよ。



ちなみにぽなちん的に最強だと思ったポテトは餃子氏のフライポなのだが、はたしてこの世界一フライポはこれをこえるのか!?


やってやんよ!!??



余談なんだけど最近のぽなちんは何かとポテト狂いで、ドライブの度にやれセブンのポテトうまいだのファミマのポテトはクソまずだのやっぱ揚げたてのマックポテトに限るだの好き放題やってるわけ。車の中でひたすらポテトを食い続ける女。ポテトが切れたら離脱症状おこして発狂してる。因みに今狙ってるのはミニストップのXサイズポテト。最近は平日は気付けばずーーーっとあぁ〜早くポテト食べたいなぁ〜って呟いてて自分でもめっちゃウザい。


そんなポテト!?(そんなバナナ!?みたいに言う)




さてと芋を用意だ。
誰かが言ってたような気もするけどどっちの芋が合うんだっけ...?ってわかんなくなったからメークインと男爵どっちも使っとこ。



まずは塩茹で。



中まで火が通ったら取り出して冷ます。
なんかこの冷ますっていう工程が肝っぽいな。
粗熱が取れたら冷蔵庫にブチ込んでおこう。



冷えた芋をカット。
嘘です我慢できなくて、そんな冷えてないです。ぬるいです。
竹串でプスプスぶっ刺して穴を開けるのが良いらしい。



火にかける前から油に入れて弱火でゆっくりじっくり揚げていこう。
ああもう男爵だかメークインだかわかんなくなった。おっきい方が男爵、小ちゃいほうがメークイン。



こんがりとするまで。10〜15分くらい揚げたか?
本当だったらもっとじっくり揚げた方が良いのだろうか。なんかもう我慢ならなくて最後高温にしてカリッといっちゃったわ。



和えるバターを用意しておこう。


はい、塩〜。塩をたっぷり振る〜。



はいバタ〜。はい美味しい〜。



ボウルでシャカシャカしてバターをまとわせよう。



完。
めちゃうまそうなんだが。



ちなみに一緒に作ったのはこちら。
これは狩人風煮込みの余ったソースで作った娼婦風パスタ。ツナとケイパーとオリーブをたっぷり入れているよ。



狩人風の娼婦風パスタめちゃうま。
狩人なのか、娼婦なのか...


そんで本題、世界一のポテトの感想。

好みによる。

この一言に尽きる。
確かにこれのポテトはバリっと系だ。
歯応えのあるしっかりとしたフライポ。
それはそれで嫌いじゃない。
多分メークインはよりバリッとして、男爵はちょっとトロッとしていた。


でもやっぱ最強は餃子氏のポテト
あの外カリカリ、中とろ〜り、がたまんないのよ。
餃子氏も好みの問題だとこの件については言及していたな。



まぁ、それでいいじゃない。人によるよそりゃ。
人間なんてマックのポテトかケンタのポテトかで殴り合いの喧嘩になるくらいだからな。ポテトの数だけ物語があるってわけ。
まぁでももう一回このポテトはレシピに忠実(しっかりと芋を冷やすなどして)にリベンジしてみたいな。
私も世界を見たい。



そうしてポテト狂いの挑戦は続くのであった...
トゥービーコンテニュー。


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