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人生を動かす「パターン」とは?


日々の生活の中で
人は4つのパターンに分かれます。


これはどんな時でも同じです。


ちなみに、この4パターンは
どれが良くてどれが悪いとかはありません。


正解や不正解ではなく、
あくまで傾向として捉えてくださいね。


早速、4パターンについて説明しますね🍀

  1. 傍観者

  2. 観客

  3. 評論家

  4. プレイヤー


わかりやすくするために
1つ例を出しますね。


あなたが信号待ちをしていると
目の前で人が突然倒れたとします。


その時の行動によって、
どの姿勢に該当するかがわかります。


  1. 傍観者
    倒れた人を見ても関心を持たず、
    「自分には関係ない」として
    何もしない姿勢です。

  2. 観客
    倒れた人に行動を起こさず、
    「助けてくれる人がいてありがたい」
    「こういう人がいると助かるよね」と
    眺めているだけの姿勢です。


  3. 評論家
    自分では動かないものの、
    「その救助の仕方は間違っている」
    「こうしたほうが良い」と
    知識をひけらかしたり、
    他人を評価する姿勢です。



  4. プレイヤー
    自ら行動し、周囲にも協力を呼びかけて、
    状況を解決しようと動く姿勢です。
    「大丈夫ですか?」と声をかけたり、
    救急車を手配したりする人です。


この4パターンは、
こんな風にも表現できます。


  • 傍観者
    ▶︎無関心、自分や周囲への興味が薄い。


  • 観客
    ▶︎他人任せ、自分では行動せず
    人ごとのように見ている。


  • 評論家
    ▶︎知識や経験で他人を評価して、
    指摘や批評をする。


  • プレイヤー
    自分の人生を自分ごととして捉え、
    主体的に行動する。



ここで考えていただきたいのは
もしあなたが今、生きづらさを感じていたり
現状を変えたいと思っている場合


より現状を変えられるのは
どのパターンだと思いますか?



プレイヤーですよね。


もちろん、
すべての場面でプレイヤーでいる
必要はありません。

その時によって、観客や評論家に
なることもあると思います。


大切なのは、
自分がどの姿勢をとっているかを意識して
必要に応じて使い分けられることです。


特に、何かにチャレンジする時は
この4つの姿勢が顕著に表れます。


たとえば、
挑戦を始める前は「頑張ろう!」と
意気込んでいたとしても、


無意識のうちに観客や評論家に
回ってしまうことがあります。


例えば、
周りの人が頑張っているのを見て
「すごい!さすが!」って応援するだけで
自分は何も行動しないパターン。


応援すること自体は
とても元気づけられることですが、


気づかないうちに
「応援する自分」に満足してしまい、


行動しないまま
終わってしまうことがあります。


評論家も同様です。


自分の知識や過去の成功体験を基に、
「このやり方は間違っている」
「こうしたほうがいい」と
批評するだけで、


自分は新たなチャレンジをしないケースです。



最も重要なのは、
自分がどの姿勢を取るかによって、
自分が望む人生を手に入れられるかを
考えることです。


プレイヤーとして主体的に行動することで、
自分の人生の価値を最大化できます。

でも、無意識のうちに傍観者や観客、
評論家の姿勢に陥っていないか、
定期的に振り返ることが大切です。


あなたも、ぜひこの4つの姿勢を意識して、
自分自身の行動を見直し、
必要な場面で適切に姿勢を
切り替えていきましょう✨


それでは!


ぽん


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