久しぶりの読書感想
こんにちは!
久しぶり読書感想書いていきます。
殴り書きですがよろしければ。
上流階級 富久丸百貨店外商部 / 高殿 円
今回読んだのは上流階級 冨久丸百貨店外商部です。
私は百貨店で働いていたことがあったので
外商部にという部分に惹かれ読んでみました。
なんとなくの外商の知識しかなく、
未知の世界を知ることができるのは読んでいて楽しかったです。
主人公の静緒もかっこよくて好きでしたが、
後輩の桝家くんが個人的に好きだった。
いいキャラです。
生意気で仕事ができていけすかない感じがするけど憎めなくてかわいい。
あとは接客する、ものを売るとはどいうことなのか考えさせられる。
ちょっといろいろ思い出したり。
そして静緒みたいにものを売ることが好きなひとが
販売の仕事は向いていると思う。
私は人と接することは好きだったけど、
ものを売ることに関しては苦手に思う時があったので向いてなかったですね。
ただ百貨店というあの特別感のある空間は好きです。
デパ地下だけでもキラキラ感とかわくわく感があるし楽しい。
やっぱり素敵な接客をしていただけると嬉しいし、たまに行きたくなる。
百貨店に行きたくなるそんなお話でした。
シリーズ化されていて続きもあるので読んでみたいと思います。
ではまた!
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