エゴマの葉を収穫
エゴマの葉を収穫して食べたので、そのことについての記録です。
防虫ネットを被せておくことで、今現在とても綺麗に育っています。
エゴマの葉を収穫
6月20日に種を蒔いたエゴマですが、今日初めて収穫を行いました。
あまり写真を撮ることができていなかったように思いますが、自分の手のひらよりやや小さめの大きさの葉が育っていました。
防虫ネットの中で窮屈そうにしていたので、さすがに収穫しようという話になったのです。
こちら。
防虫ネットの中で曲がってしまっていたので、葉の表面がやや白くなっていますが、こちらも食べました。
先月か先々月に市販のエゴマの葉を買いましたが、下の写真の中心の葉は、その時と同じくらいの大きさがあります。
育てている時は香りが一切しなかったので、もしかしたら育て方が悪かったのかもしれないと思い心配でしたが、食べるとしっかり香りがしていました。
種はこちら。
発芽率がかなり低かったのですが(もしかしたら最近育てた中で一番低かったかもしれません)種自体は低価格で大量に入っているので、多めに蒔くことをおすすめします。
母が育てているシソの葉は虫に喰われてしまい、今現在悲惨な状態になっているので、同じシソ科のエゴマの葉は何とか守らなければと思い防虫ネットを被せていますが、被せておいてよかったと思います。
今日収穫した分は生春巻きに包んで食べました。
正直、両親ほどエゴマの葉の香りに魅了されている感じはなかったのですが、慣れてきたのか、今日はその香りも良いと感じ美味しかったですね。
韓国ブームが凄まじいので、もし綺麗な葉が育つようであれば母は職場の韓国仲間(ドラマやK-POP等を語り合う)に持って行きたいようです。
育つのが先か食べるのが先か......。
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