見出し画像

エゴマの葉の食べ方

エゴマの葉の食べ方にはどのようなものがあるのだろうかと、ここ最近ずっと疑問に思いつつも調べる時間をとっていなかったのでここで調べたことをシェアしたいと思います。

とはいっても日本ではまだマイナーな葉。
これから少しずつ知名度は上がっていくものなのでしょうか?


エゴマの葉の食べ方

エゴマの葉の食べ方について調べたところ、こんな食べ方があるそうです。

・肉と一緒に巻いて食べる
・生春巻き
・醤油漬け
・キムチ
・ヤンニョム漬け
・チヂミ

本当はもっとあるのかもしれませんが、およそ出てきたのはこれらでした。


エゴマの葉について

先日友達と会話をした際に、友達の母へエゴマの葉の株を分けよう(もしくは種を渡そう)という話になったのですが、その際に色々と考えることがありました。

我が家では試しに買ってみたエゴマの葉を肉と一緒に巻いて食べたのですが、友達の場合はベジタリアンなので肉と一緒に食べることができません。

そこで「エゴマの葉をどう食べるのだろうか?」という話になったのです。

「キムチに漬けるとか......」という説明を行っていましたが、そもそも日本人がキムチに漬けるのは材料の調達が大変なのであまり現実的ではないのです。

ですが「醤油漬け」や「チヂミ」であれば日本の食材でもすぐマネできそうなので、いいかもしれません。

私もエゴマの葉が育ったら、出来る限りの料理に使ってみてどれが美味しかったのかを試してみたいと思っています。

果たして、虫に喰われてしまわなければいいのですが......。

母の職場にも韓国アイドルが好きな人が3人、友達が1人いるので、その方々にも分けられるくらいの量は育てたいとところです。

母が同じく庭でシソを育てていますが、エゴマもシソと同じシソ科の葉で見た目も結構似ています。

現時点でシソの葉は一部虫に喰われているので、不安ではあります。


エゴマの葉の入手方法

エゴマの葉はどうやって入手するのか?ということについてですが、韓国系の食料品店で購入するか、家庭菜園で育てるのがいいのではないかと思います。

稀に日本の通常の食料品店でも置いてあるところには置いてあるようです。

ちなみにエゴマの葉は買うと結構高価で、10枚~20枚で500円あたりが相場です。
韓国系の食料品店、もしくは鶴橋や新大久保のような場所であればもう少し低価格で手に入るはず。

ネットであれば、缶詰に入って売られているものが人気のようで口コミ評価もいいようでした。

こちらは醤油漬け。
こちらをおにぎりに巻くと美味しいとのことで、気になります。


まったく手をつけたことがなかった食材でも、やはり映像などを通して見慣れてくると、食べるようになりますね。

10年ほど前に韓国の通販サイトで見かけていた食材、「味がわからないし作り方もわからないから」と買う勇気がなかったのですが、今見てみると食べたことがあるものや近場で売られているものに変わっており、驚きました。






次の記事⇒ ルタバガ


いいなと思ったら応援しよう!