サラダ菜
我が家で育てている野菜の一部でもあるサラダ菜のことについて、いくつかの情報を入手したのでご紹介したいと思います。
家庭菜園初心者におすすめの野菜なのだそうで、我が家のサラダ菜からもできれば種を手に入れたいところです。
サラダ菜について
10月上旬より育ててきたサラダ菜。
途中食べたりもしましたが、育てた時期が遅かったのかあまり大きく育つことなく今現在に至ります。
そのサラダ菜についていくつか疑問がありました。
・他の葉菜類は虫に食べられたのに、サラダ菜は一切食べられていなかった
・トウ立ちしてしまったが種は収穫できるか
疑問はこの2点でした。
しかしこれらについていい情報を得たので、ここでシェアしたいと思います。(誰かの役に立つかは謎ですが)
サラダ菜は虫に喰われにくい
100%とは言い切れないものの、
サラダ菜は虫に喰われにくいそうです。
(アブラムシやヨトウムシには気をつけた方がいいそう)
というのも理由はキク科だからなのだそう。
キク科の植物は特有の香りを放ち、害虫を寄せ付けにくいとのこと。(その香りというものは人間にはあまり感じ取られませんが)
確かに画像検索で見た時に、多くの方が防虫ネットなどを被せず、むき出しで育てている様子でした。
だから我が家のサラダ菜も虫に喰われていなかったのかと、今更になりそんな情報を入手しました。
虫に喰われにくいことから、初心者の家庭菜園にもおすすめなのだそうです。
トウ立ちした後は種が手に入る
トウ立ちしてしまった後はそのまま置いておくと花が咲き、しばらく置いておくと種がとれるそうです。
「よかった」と思いましたが、しばらく置いておくとはどのような状態で置いておくのがいいのか、いい情報が得られませんでした。
あまり深く考えず今被せているビニールからは出すかどうすべきか......。
ちょっと焦りもあって、というのもサラダ菜は3月~4月あたりから育て始めるのがいいそうなので、その頃には種を入手しておきたいところですが、現時点では花すら咲いていないのでまだ種は入手できませんし、困りましたね。
身近に菜園に詳しい博士がいたらいいのですが。
今日はあたたかかったので何となく植木鉢の位置を動かしてみたりしましたが、防中ネットの外側に虫がいくつかついており驚きました。
今のこの季節でも虫はいるものなのですね。
虫も、あの葉っぱたちが美味しいものだということをどこで学ぶのでしょうか......。
次の記事⇒ 円高時代のその後の買い物