【北海道・札幌】Googleマップで降りてみた
前回に引き続いて北海道の札幌あたりをGoogleマップで降りてみました。
GoToキャンペーンが行われていますが、私が住む土地は結構田舎であるにも関わらず、感染者がいる方だと思います。
うっかりコロナウイルスを持ち込まないよう、現時点では北海道など遠くへ出かけるのは控えています。
そこで今回もGoogleマップに頼りました。
10年以上前
私が北海道の札幌へ最後に行ったのは10年以上前です。
その時は定番である札幌市内をまわったのですが、他の都道府県に住む私としては明らかに自分が住む土地とは異なる様子に驚きました。
まず、建物一軒が大きい。
なぜローソンがこんなに大きいのかと思った記憶があります。
そして道幅が非常に広々としている。
店と店の間隔も広いなと感じました。
都会の感覚に慣れているという方は、冬に限らず歩きやすい靴で行くのがいいかもしれません。
あと、これこそ北海道ならではだと思うのですが看板と信号機が縦長でした。
看板や信号機が縦長になっている理由として、雪が積もって重みで壊れたりしてしまうのを防ぐためのようです。
いきなり話が脱線する
いきなりですが、Googleマップで札幌を拡大して見た時に妙に気になる部分を見つけました。
北海道大学、あまりにも広大ではありませんか?
見間違えではないはずだと思い、“北海道大学 広い”で検索をしたところ、
東京23区より広いと書いてあるページを見つけました。
敷地面積は東京ドーム38個分だそうです。
更に拡大していくと、「余市岳」と書かれた山が出てきました。
緑の部分が広すぎて言葉にならない。
笑いが止まらない。
北海道のあの土地面積から考えると当たり前なのかもしれませんが、Googleマップ上とはいえ他の都道府県民からしてみれば衝撃が大きいです。
北海道民に「北海道大学?あぁ~、余市岳?そう言われてみればそうかもしれないね。でもそんなのあちこちにあるよ」などと言われてしまったら、もうきっと誰も敵わないでしょう。
ラスボスとして北海道が出て来たら、他の都道府県はどうするつもりなのでしょうか。(なぜ急に戦う気になったのか私もまったくわかりません)。
参考⇒ 札幌キャンパスはごく一部
時計台
札幌といえばやはり時計台ですね。
時計台を見た時「思ったより小さいのだな」と思ったのですが、よく考えてみるとそれは北海道の土地が広大であるからなのだということに気づきました。
Googleマップ上では時計台の扉が開いていたのですが、もしかして中に入れるのでしょうか。
中に入ったことがある方、いらっしゃいますか?
ある3人組について
私が札幌に行った10年以上前、ある3人組を見たことを思い出しました。
サムライの格好をしてゴミ拾いをされていたのです。
私が見た時は、ビシッとゴミを指さした後、火ばさみで回収していました。
今調べた情報によると
「一世一代時代組」(呼び名:ゴミ拾い侍・時代組婆沙羅)と言うそうなのですが、この方々をご存知でしょうか。
2007年に結成された日本の劇団であったということを知り、今更ですが驚いています。
今もご活動されているのですね。
思い出として記憶に残っているので、とても嬉しいです。
2020年の今現在、活動の場を東京都の渋谷へ移しているようです。
なんとなくこの3人組を旅行先で見かけたら、運気が上がるような気がします。
参考⇒ 一世一代時代組
Twitter⇒ 【公式】一世一代時代組(ゴミ拾い侍)
北海道新聞社のビルにカラヴァッジョ展の垂れ幕がかかっていました。
私も誘われたのですが、コロナウイルスの影響で行くのを諦めたことを思い出しました。
カラヴァッジョは、殺人、脱獄と凄まじい人生を送った画家だそうです。
そのような画家の作品を生で見たことは今のところ無いのですが、また何かご縁で見に行けたらと思っています。
次の記事⇒ 【長崎】Googleマップで降りてみた
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