遅刻とは
みなさんは遅刻はするタイプですか、しないタイプですか。
「社会ではしないのが当たり前」という意見は今回はおいておき、遅刻のことについてお話したいと思います。
遅刻について
今回は遅刻のことについてお話をしたいと思うのですが、これは私自身の話になります。
私は普段滅多に遅刻をするようなことはなく、準備も前日の夕方頃から行っていますし、時間は遡ってメモに記載し、その時間通りに動くくらいには神経質です。
ですが、ここからが本題です。
普段からそれくらいのことは行い、約束した場所や予約した場所へは早めに着くようにしているはずですが
気が進まない場所・気が進まない人と会う時になると遅刻するという悩みを抱えています。
これが非常にクソな悩みであり、しっかりしろよという話なのですが、自分でもなぜこうなってしまうのかがわからないのです。
過去の例
話は高校生の頃に遡ります。
部活動の関係で顧問教師と2人で四国へ日帰りで行くことになったのですが、この話が出た時点でこんなことを考えてしまいました。
「これ、行って何になるのだろうか」と。
交流会のようなものだったのですが、教師はうつ病を発症し薬をたくさん服用しているような状況でしたし、断れないのかと。いや、ここで教師のせいにしてはなりませんね。私が行きたくない。
そこで行かない旨を一度伝えたのですが、この時点で滅茶苦茶怒らせてしまい、結局当日も乗り物に乗るギリギリの時間に到着し、叫ぶくらい教師を叱らせてしまいました。
また、2年ほど前にサイ〇パスの仕事の関係で1人で飛行機に乗らなければならなかった際にも、空港に着いたのは結構ギリギリの時間でした。
普段はこういった場面でギリギリになるようなことはなく、20分~30分も前には着いています。
これは個人的な感覚ですが、空港にギリギリは結構マズい話です。
そこでふと
「なぜこうなってしまうのだろうか」と考え始めたわけです。
嫌なことを嫌だと思わない心がけ
私は度々「これ、行って何になるのだろうか」とか、「あの人に会いたくないな」と思うことがあります。
そう思うとからだが動かなくなってしまうというクソ我儘な精神で生きているのですが、今回この文章を書いていて思ったのが
嫌なことを嫌だと思わない心がけは持たないといけないなと思いましたね。
持たないと、自分の精神もすり減ってしまいそうです。
むしろその心がけを持つことがストレスにもなり兼ねませんが、私はひろゆきさんのような著名人ではないので遅刻が許される人ではありません。
どうにか自分をコントロールして、生活していけるよう何かいい手段を探します。
......ちょっと最後にいいですか。
過去の出来事の例は“ギリギリ”であって、一応遅刻はしていないということにたった今気づきました。
時間の感覚って、人によりけりで難しいですね。
次の記事⇒ 睡眠と夢