人を怒らせる
人と会話をしていると、よく相手を怒らせてしまう。
そんな話です。
人を怒らせる
私は人と会話をしていると、よく相手を怒らせてしまいます。
怒っている理由がわかる時とそうでない時があるのですが、もしかしたら理由がわかっているつもりでも、実は内容を詳しく聞くと、そうではないという可能性もあるのだなということに気づきました。
会話をすると怒らせる→では会話しなければ人を怒らせずに済むのでは？と思い、静かにしていると、何か話せとまた怒られます。
そこでふと気付いたのですが、世の中の多くの人は、こんなにも相手から怒られながら過ごしているものなのでしょうか。
人を怒らせる原因
人を怒らせる原因について調べてみると、“アスペルガー”が上位に出てきました。
確かにこれは間違っていないであろう、私はアスペルガーの可能性があります。しかし肝心の“原因”を詳しく知り、なおして行かなければ、「アスペルガー」というカテゴリの話だけではどうしようもありません。
ひとつの可能性として、「私は相手を怒らせたいと思ってこんなことを言わなかったか？」ということについても考えましたが……やはり相手を怒らせないに限ります。
相手を怒らせないようにするには、こういったことに気をつけるといいそうです。
・丁寧な言葉づかいをするよう心がける。
・相手の否定はできるだけしない。
・人と話すときは、相手の話が終わってから自分が話すようにする。
・会話の話題を自分から変えないようにする。
・失敗した理由を見つけるために、そのときの状況を紙に書いて整理する。
◇家族や周囲の人の工夫は
・当事者にはあいまいな表現を使わないようにする
・察したり空気を読んだりすることを要求しない
引用⇒ 相手を怒らせてしまう 投稿者の対処法
このようなことが書いてありました。
上5つの項目に関しては自らが気をつけるとして、「家族や周囲の人の工夫は」という項目にまでくると、発達障害者であることを相手に知ってもらっておかなければならないので、なかなかハードルが高いですね。
さすがに家族や周囲の人に工夫してもらうのは、迷惑な話だろうなと思いながら、これからもこのまま過ごしていくのか悩みます。
次の記事⇒ アンパンマンの弱点