今年に入ってから食べた韓国の食材
以前 最近食べた韓国の食べ物 のことについて触れたことがありましたが、今年に入ってから食べた韓国の食材がいくつかあるので、今回は「食材」についてご紹介したいと思います。
一部、以前紹介したものと被っているものもあります。
豆もやし
豆もやしです。
今回ご紹介する中では最もお気に入りかもしれません。
普通のもやしと何が違うのかというと、豆もやしはもやしの先に、枝豆のような食感の大きな豆がついているのです。
あと、もやしの部分についても、よく売られている通常のもやしに比べると、少し食感が異なり、瑞々しいシャキシャキ感があるような気がします。(生産者さんにもよるのかもしれませんが)
価格は通常のもやしの倍か、もしくはもう少しの値がついていますが、もやしだとは思わず、豆だと思うとそう高くはないと思います。
私はこちらをナムルにして食べています。
エゴマの葉
エゴマの葉 も今年初めて食べた食材です。
この↑画像を見るとシソの葉ではと思われるかもしれませんが、こちらはエゴマの葉で、同じシソ科なので似ています。
エゴマの葉といえば韓国では「エゴマの葉論争」という論争が行われるほどポピュラーな食材で、肉と一緒に包んで食べたり、キムチに漬けたりといった食べ方が好まれているようです。
私も今、庭でエゴマの葉を育てていますが、現時点ではなんとか育っています。
さつまいも春雨
さつまいも春雨 です。
さつまいも春雨は通常の春雨とは異なり、太くツルッとしています。
チャプチェにして食べているのですが、あれからもう2袋目に突入しました。
作り方はネットで調べた方がいいと思います。
知らずに作ると麺が柔らかすぎて全てくっついてしまったりと、食べにくく、あまり美味しくないものが出来上がってしまうので要注意です。
このチャプチェに味付けをしながらいつも思うことは、韓国で何かいいチャプチェ用の味付け調味料はないだろうかと。
毎回焼肉のタレで味付けをしており、それでもいいのですが、なんだか日本の味なのですよね。
また韓国料理店で本場の味を食べて、確認してみなければならないなと考えています。
現時点では食べた食材はこれくらいです。
他にもいろいろ食べてみたいです。
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