残り半年で国語の点数を劇的に上げる(点数UP)
画像は、今年の5月上旬より指導を開始した子の駿台中学生テストの成績です。昨年度は駿台中学生テストの平均が50台でした。そこから1ヶ月の指導で偏差値69までアップした理由は何でしょうか?
答えは 方法を知ること ただそれだけです。駿台模試で偏差値65以上がマグレでは出せないことは、皆様ご存知のとおりです。
国語学習は小学校〜高校まで考え方は同じです。つまり、できるだけ早い段階で国語力を身につければ、一生モノになるということです。
私は、中学受験・高校受験・大学受験、すべての指導をしていますが、国語の成績が上がった子は他教科の成績も例外なく上がります。
これは、 問い を真正面から客観的に捉えることができるようになるからです。
私の趣味で統計を取っているのですが、大人でも「昔、国語がとても苦手だった」という方は、そのほとんどが会話・文章読解において主観的な見方が強く表れています。
文章読解では、「自分に都合の良い部分しか読んでいない」
会話では、「相手の意図を捉えられない(自分勝手な解釈)」
国語の学習では、このようなコミュニケーションで不利になる主観的な見方・考え方を矯正できます。これこそが国語学習の意義であると私は考えます。
残念なことに、多くの学校や塾では、将来に目標を定めた適切な指導はできていないようです。
そうは言っても、遠い未来の成果などは曖昧で検証も難しいので、まずは目の前のテストで高得点を取りましょう。そうすれば道は開けます。実際に国語の成績が上がっていく子は、何気ない会話でも、ものの見方・考え方が大きく成長していることが分かります。もちろん入試においても、点数を取らないことには合格することはできません。
9/1更新【今年度最終募集開始】(高校受験コース)
今年の3〜7月に指導を開始した生徒の9割は、志望校の入試問題ですでに合格者平均点を優に超えています。
皆と同じことをしていても、逆転合格はできません。逆転合格の秘訣を知り、国語で圧倒的な得点力を身につけたい方はお早めにご連絡ください。
※昨年度は9月の特訓選抜・必勝クラスの結果発表後に応募が殺到し、多数のお客様をお断りすることになってしまいました。7月に始めて9月には卒業する!というようなお早めのご受講をおすすめいたします。