大和時代(古墳時代) 

https://www.youtube.com/watch?v=uC1JFcO4Dvc
【虎ノ門ニュース】2024/11/22(金) 武田邦彦×竹田恒泰
1時間13分ごろから

大和時代について武田邦彦と竹田恒泰が説明している。
1時間34分ころからだが

>武田「大和時代とあるが『やまと』は戦艦大和を連想するからヤメレ、
> とGHQがのたまわった。なので大和時代は古墳時代に変えられた。
> それから戦後70年も経つのに、文部省は嬉しそうに続けている」※

>竹田「大和時代については(竹田の)教科書に書いてある。
> 考古学者が古墳時代は大和時代と言うべきだと言っている。
> 平安京の時代は平安時代、奈良に都があった時代は奈良時代、
> 飛鳥に都があった時は飛鳥時代、その前は纏向遺跡でヤマトという地名だった。
> ヤマトに都があったから大和時代だ。」

この辺の歴史までは同意できる。都があった地名を時代名にした。
纒向も「ヤマト」と呼ばれていた一地方だ。

しかし纏向遺跡は奈良盆地の東側に寄ってるだろ。
石上神宮も盆地の東側だ。
飛鳥も奈良盆地南部で外れにある、都だよ、一応。
理由は奈良盆地は古代には湖だったからだ。

そもそもこの時代の土木・建築技術では湖の中に都を作れないだろ。
現代は東京湾でも大阪湾でも、ゴミ等などを埋め立てて都市を拡張できる。
しかし奈良・平安・飛鳥時代ではそういう土木建築技術はなかった…と思う。

※これは過剰適応だね、過剰適応。置かれた環境に適応するけど
 度を越して適応した状態だ。日本で良く見られる気がしないか?

#GHQ #古墳時代 #大和時代 #過剰適応 #教科書検定

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