お菓子作りと工作と

先週、バレンタインデーがありましたね。
今年は夫にチョコモンブランを作って渡し、一緒に食べました。
スポンジからチョコホイップ、ガナッシュと全て手作りしたので、完成したときに達成感に包まれました。
チョコモンブラン自体は作ったことは無かったのですが、とても美味しく大成功。
夫も喜んでくれて、嬉しかったです。
ただ…見た目は個人的に満足出来なかったので、今度リベンジしたいな。

こんなのが作りたかった…。
実際はもっと無骨でした。笑
お菓子に対する表現ではないですが、
力強さがありました。

夫婦共々チョコレートが好きなので、お菓子づくりは日常的にしています。
生チョコやら生チョコケーキやら、スコーンやら、簡単なものをよく作ります。

チョコレートには、幸せホルモン「セロトニン」を作り出す物質が入っているそうです。
トリプトファンといって、これが体内に吸収されるとセロトニンに変換されるらしい。
幸福感や心の安定をもたらす神経伝達物質として知られており、リラックス効果があります。

チョコレート、体に害のない合法の麻薬みたいですね。

ちなみに日本人一人当たりの、年間平均チョコレート摂取量は2キロだそうです。

……これ、多いと思いましたか？
私たち夫婦は少なく感じました。笑
多分倍近く食べている気がします。
何でもそうですが、食べ過ぎは良くないですね。…いやしかし、我慢出来んです。

みなさん、チョコレートはお好きですか？

＊

お菓子づくりも好きですが、私は「ものづくり（工作）」が好きです。

手先はあまり器用な方ではありませんが、楽しんで作っています。
家事の合間に粘土細工をしたり。
これがまぁ、なかなかイメージ通りにはいかないもので。

作る前に資料や写真を見て、それを一度スケッチブックに描けるくらいまで理解しないと形にできません。

実際粘土を捏ね出すと、見たものを立体にする、立体を分解してパーツを組み立てるという工程がなかなか難しいです。

あんまり時間がかかると乾くし、使う粘土によって特徴が違ったり、着色直後の色と、乾いてからの色の違いもあるので色々試行錯誤しながら楽しんでいます。

ゼルダの伝説　風のタクトに
でてくるキャラクター、
マコレ

キーウィという鳥のジオラマ

作りたいものはたくさんあるのですが、いかんせん資料が少ない。
図鑑（トカゲ、鳥類、猫、樹木、花、etc…）が欲しい。生き物なら骨格標本or模型も欲しいところですが…さすがに全て用意は出来ません。
写真や画像から、解体したものを想像してスケッチブックに落とし込むかぁ…。

YouTubeでもたくさんの方が粘土細工動画を上げているので、とても勉強になります。
ダイソーなんかに行っても、今は食い入るように色んなもの見ています。

創作活動は、没頭してできる良い趣味ですね。
時間が無限にあったらいいのに。

それでは、また。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊