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詩の展示会
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みなとみらいで詩の展示会を始めて、今年で5年目になる。
詩の好きな同志4名で、詩を中心に写真なども展示している。
(私は麦夏緒というペンネーム)
コロナ禍前に『金夜に会いましょう』という、高橋久美子さんと綾部健司さん主催の詩の朗読会に参加していて、そこで出会った方から誘われたのがキッカケだ。
初めは、こんなに長く続くとは思っていなかった。そのために詩を書くのは正直苦しいこともあったが、5年目ともなると、年1回の展示会が、良いモチベーションとなっていることに気付く。
今年の展示会も、残すところあと6日、来週末の12/1(日)までとなった。
終わるのが寂しくて、もう来年の内容を考え始めている自分がいる。まずは、これまでの展示会の内容を記録として残したい。
かねてから計画している写真詩集も完成させたい。
高まる気持ちを日々の雑事に忙殺されないようにするには、どうすれば良いのだろう。これが今の私の課題だ。