「お家カレー2.0」の経済効果を考える
「お家カレー2.0」宣言の経済効果(目論見)
日本人は年間どれくらいお家カレーを食べる?(S&B食品)…… 平均73回
http://www.sbcurry.com/faq/faq-463/
「お家カレー2.0」宣言に沿った「調味料としての牛乳」のご活用により
レシピによる有意な相関を生み出すことで、「年間73Lもの牛乳需要」を
美味しく、無理せず、継続的に「創出する」ことが皮算用可能かもです ♪
来るべき人口減少社会。「1千万人の需要減」。美味しい ♪でこれを克服!
これこそが「お家カレー2.0」宣言が挑戦する「社会的課題」の核心です。
「お家カレー2.0」=「平成最後の本懐 ♪」
「欧風カレー」の更なる進化には、「牛乳とバター」がとても役立ちます。
強いスパイス・優しいハーブに、「乳化」が調和とコクをもたらします ♪
「水・サラダ油」から「牛乳・バター」へ
↓↓↓
「純欧風ビーフカレー」
数年来みる中で、Danchu誌等でも「純欧風」お家カレーが見当たりません。
自分がやるしかないb
平成26年に農業振興公社の講習会を受けた中で「ボランティアの4原則」の
「先駆性」(創造性・開拓性・先駆性)に感銘を受けました。
人生100年時代の「先駆」
純欧風「お家カレー2.0」~平成最期の本懐 ♪~
これです。しびれます ♪
参考:ボラ市民WEB:ボランティア活動、4つの原則
http://www.tvac.or.jp/shiru/hajime/gensoku.html
ちなみに、当時は「那須野が原 開拓 100年カレー」という名称でした。。。
ブーケガルニは、いろいろ試しましたが「GABAN」一択です。
バターは最大170g位まで投入可能です。それを超えると「バターの味」が
浮き上がります(伝わります?)。多分もともとの生乳の許容量なのかと。
バターを130g+20gと表記したのは、最初に130g投入して味見をすると
「うーん、少し足りない」と感じるはずです。その後に20gを投入すると
「うぉっ!整った」と感じていただけるはず。バターとの対話です ♪
最後に投入するウスターソースも同じ要領です。最初にお玉2杯⇒味見⇒
「うーん、少し足りないかも」⇒お玉1杯追加⇒味見⇒b、正しく塩梅!
純欧風「お家カレー2.0」の醍醐味を感じて頂けると嬉しいです。
自分は作るとすぐに鍋ごと冷蔵します。これがまた冷めても旨いわけです。
夜な夜な鍋から、ジャガイモだけ(´~`)モグモグ♪
是非、皆さんも試してみて下さい ♪
「お家カレー2.0」宣言 ~ 平成最期の本懐 ♪~