わたしの自画像を描いてみた
コピー用紙に鉛筆で落書きしてる時に
「自画像を描いてみようかな…」と思いついて、ささっと描いたのが上の写真の絵です。
ちょっと美化してる?かどうかは判らないけれど、わたしの雰囲気はこの絵に表現されてると思う。
わたしは日頃は抽象画を描いていて、物質や人や植物を絵に描くことは無かったので、自画像を描いてみたのはとても新鮮で面白い試みだったなあと思うのです。
(落書きだけれども)
この絵を描いた後で思い出した事があって。そういえば私が高校生だった頃に教壇に立つ先生の顔を教科書の隅に落書きしていたことを、本当に本当に久しぶりに思い出しました。
何かひとつの行動が、あらゆる全てと繋がっていて、頭で考えているだけでなくほんの少しでも身体を使って行動してみると、それをきっかけにして様々な気づきが起こり自分自身を知るきっかけにもなるのですね。
こんな些細なことが?これで何かが変わるのだろうか?と思うようなことでも動いてみたりすると、自分が創造している世界が変化したり自分自身のエネルギーの変容とともに、より心地よい安心の領域に移行して行く気がします。
日々の瞬間、瞬間に
わたしが今、何を感じているのかということを大切にして行きたいです。
それを感じることが
命を生きることそのものに繋がっているから。
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