推しくんとわたし18.5
既読が全然つかなくって、不安すぎて。
急遽、親友を呼び出して話を聞いてもらった。
今日のそんなお話。
おしゃべりのチカラ
喋ってるうちに元気が出てきて。
助け舟送ろうと思いながら、何て送ればいいのか全然分からなくなってたから、親友にアイデアをもらって、ようやく送れた。
その場で食べたケーキの写真送ってみたの。(実は先週も同じ手口で写真送ってるけど、許して欲しい)
そうしたら、やっと既読がついてお返事もきました。きっとめんどくさかっただろうけど、お返事くれて嬉しいな。
返事は来たけど、、
土日はしばらく空いてないって。
本当かもしれないけど、これは断る常套句のやつだー、ってしょんぼり。
でも夜だけとかなら行けるかもって代替案出してくれたから、完全に避けられてはないみたいで少しホッとした。
しかし、もうだめだなー
今日とてつもなくネガティブなので、どんなに肯定的な返事が来ても猜疑心に苛まれる。
わたしが会社で会う人間じゃなかったら、なんなら平日もしばらく仕事で忙しいって言われるのではないのか、避けたいけど会社の人だから、嫌だけど適当にしておこうのポーズなんじゃないか。
そんな風に思ってしまう。
未読スルーの前まで
直前までしてたLINEは、普通にいいノリだったのになー。推しくんのサービス精神旺盛な性格からきた、リップサービスだったのかな。
服がかわいかったとか、次もその服がいいとか、次の日程はおまかせでって言ってくれたあの会話は何だったのかな。
というか、別れ際あんなに寂しがってくれたのは、、なんだったの、、やっぱりよくわかんない。わるいおとこだ〜!!笑
こんどこそは。
推しくんの本当の気持ちはともかく。
平日夜ならオッケーっぽいので、次に会うときには、笑って、好きだったって言って終わりにしよう。
そうしよう、そうしよう。
それで婚活しようね。
わたしのこと大事にしてくれる人、
見つかるといいね。
でも本当は、推しくんもわたしのこと、少しは気にしててくれたら、嬉しいのにな。
違うんだろうな。
だめなんだろうな。
あともう少しだけ、好きでいさせて。