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【お知らせ】2月に3つイベントがありますので京都・新潟・佐渡の皆さまにおかれましてはなにとぞという気持ちがある

お元気でお過ごしですか。わたしは年末から今週にかけて、志村貴子さんの『放浪息子』(全15巻、再々…読)とマルクスの『資本論』(全13巻、初読)を交互に読むということをやっていました。情緒がやばくなるので絶対にやらないほうがいいですよ。

さて、2月にやる3つのイベントの告知です。関西圏、佐渡、新潟の方、もし会えたらとても嬉しい。

2月15日(土) CAVA BOOKS(京都)で同人誌3誌合同イベント

関西に拠点を置き、翻訳を中心として刊行している3つの同人誌で語り合います。『翻訳文学紀行』のことたびさんと工藤(元『ゆめみるけんり』)が主に相談相手となって、昨春刊行スタートした『春冰』の田村太さんの公開相談会?みたいなイベントをイメージしています。

これから翻訳をやりたい、同人誌をやりたい、という方におすすめです!

「ゆめ」を見あい、「たび」に招かれ、「春」へ向かう:これからの同人誌づくり・翻訳・人文学を話し合う
2025年2月15日(土)14時〜16時 @CAVA BOOKS(京都・出町柳)

2月22日(土) ニカラ(佐渡)で『チェヴェングール』読書会

佐渡島の憧れの本屋さん、ニカラさんについに行けることになりました。佐渡のみなさんとじっくり『チェヴェングール』を読もう、の会です。

2月22日の午後を予定しています。詳細はニカラさんのアカウント[Instagram]をご確認のうえ、参加を希望される方はニカラさんまでご連絡ください。はたしてわたしはたどりつけるか。

2月23日(日) 北書店(新潟)でのトークイベント「翻訳と、ことばと、新潟と、2」

大盛況だった2024年の第一回に続き、斎藤真理子さん(韓国語)、阿部大樹さん(英語・精神科医)、工藤(ロシア語)に加えてポルトガル語の福嶋伸洋さんを迎えた4名でのトークです。満員が予想されますので、下記をご確認のうえ北書店さんへお申し込みください。

新潟と、ことばと、翻訳と、2
2025年2月23日(日)15時から17時 @北書店(新潟市)

それでは、いずれかの会場でお会いしましょう!

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工藤順 / Нао Кудо
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