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社会人で心理学部学位取得してみて
自己理解から民間資格、副業、そして学位。
博士はいつか…理想は外国で()なんて考え
なんなら精神保健福祉士も欲しいな。
わたしは2年前、2年生編入で大学入学した。
そしてこの前卒業。めでたい記録🌸
のちに#社会人大学生 のことは色々書いてく。
今の世の中は豊かで、ある程度考えなくても生きていける。誰かの言うことを聞いていれば最低限は保証される。それでも考え、考えなくても良いことが悩み"として形を変えた時に、趣味にそして学問に繋げて見た。それはとても贅沢な時間。
日常生活で理想と現実の合間で生じる孤独や孤立は仲間がいると強くなるし、なんなら武器になる。
もし何かに立ち止まることがあったら、こんなことを考えているのは自分だけなのかもしれないと思わずに共通の場に足を踏み入れる重要さをこの2年間で1番学んだことだと思う。
心理学では臨床も研究もどちらも知識があるから語ることが出来る、そしてその中でも自分は研究の方が好きとも分かった。そんな研磨した時間はとても有意義で視野思考が広がった1つの区切り🐰🕰✍🏻
大学に入ることを決めたのはふたつのきっかけ。
戦争で学ぶことが出来なかったからと90歳過ぎて夜間の学校に楽しそう通う人の話をテレビで観た。のと、母の友人がバリキャリながらも、夢のために大学に入って、今では夜間で大学院に通ってるという話。そして最近また入り直した?とかそんな話。めちゃくちゃカッコイイなと思った。直接お金に繋がらなくても"学習する""生涯学習"という行為や言葉がわたしは好きだなと思っていたので、実現している人達みたいになりたいと率直に思った。ということ。
実際色々な人の話を聞いて感じるのは、自分の生きてる世界は本当に本当に1%にも満たない。自分が今持っている正解も価値観も常識も世間体も普通も世界では通用しない。し、隣にいる人とも違うかもしれない。今見えてるみんなが欲しいものが本当は要らなかったり、みんなが要らないと言うものが本当は無性に欲しかったり、同じ方向を向けなかったり、そんな何となく息をするのが苦しい時、見えていない部分を探すこと学ぶこと。視野が広がれば自分という人間から、見えてくる世界が確実に広がるということ。これは世界一周したりコンフォートゾーンを抜ける実際体験する行為の次に新しい世界を見る事が出来るんじゃないかな。
人生、正解は無いけれど、自分の決めたことは全て正解とも言える、だからこそきっとこれからも悩みは尽きない。その渦の中で自分という存在に気付き最大限に楽しむために学問とは一生付き合っていくんだろうと思う。
好奇心で満たされる
死ぬまでの暇潰し時間は面白い🍥
ただ凄い人はたくさんいて、意欲はもちろん、
好奇心すら追い付けないなと思う人にも出会った。
自分の限界を知る。それも割と心地よい。
未熟な私がいる世界は、
まだまだダルイしかったるいけど、まぁ悪くない。