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12月14日『南極の日』111年前の探検家たちの勇姿を讃える

夜の冷え込みが一層強くなってきましたね。
しかし今日は日本の冷え込みとは比べ物にならないほど寒い場所がテーマです。

1911年(明治44年)のこの日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセン(Roald Amundsen、1872~1928年)と4人の隊員が世界で初めて南極点に到達した。

雑学ネタ帳

111年前の今日、アムンセンらが世界で初めて南極点に到達しました。

南極点に到達したアムンセンら一行


1911年というと、日本は明治44年。

現代では航海ルートも整備され、移動手段である船のスペックも上がり、寒さから身を守るための衣類の性能も高くなりましが、それでもなお、生涯のうちに南極点に至る人は世界で見てもほんの一握りだと思います。

111年前、当時の探検家たちに思いを巡らせると、彼らは一体どんな心持ちで南極点を目指していたのか、そしてそこに至るまでの人々の苦悩や努力は如何様だったのか…

想像に難いですが、命をかけても成し遂げたいこと、それに向かってアクションを起こした彼らの勇敢さには頭が上がりません。


さて、今日のこのペンギンさん、個人的にとてもツボなんですね。

「おいおい、リボンなんて付けてどこに行くんだい?」とひとりツッコミを入れてしまいました。

氷の上に佇む一羽のペンギン。

今も地球の裏側で暮らすペンギンたち、そして111年前に南極点に到達した探検家たちに思いを馳せて、彼らの勇姿を讃えたいと思います。



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