マッチングアプリでタイプじゃない人が来てしまった時にどうやって逃げたか
こんにちは。性にとても前向きなJD、略して性向きJDです。
大体今までの記事を読んで頂ければどんな奴なのか分かると思うので気になった方は是非暇つぶしに読んでみてください(適当)
さて、皆さんは私のポリシーをもうご存知ですね?
そう。
「来るもの拒まず去るもの追わず釣った魚に餌はやらない」です。
そんなアホみたいなスタイルで営業していれば、時にはタイプではない男の子がご来店なさる時だってあります。
それは仕方ありません。誰も悪くないです。
悪いのはビューティプラスとSODAです。
そんなスタンスでいた結果思わぬ事件を引き起こしてしまったこともありますので(地元シェアハピ事件参照)、もう失敗はできません。
誰がなんと言おうと私の人生ですから、タイプではない方と対局する義理はございません。
なんか普通にポリシーに反してるなこれ。来るもの拒んでんじゃん。
まあそんな感じで今回はタイプではない方が来た場合にどうやって戦を回避しているかについてお教えしたいと思います。
戦を回避するコツは、本気で逃げること。
と言っても物理的に逃走中を行うわけではありません。
メンタルのお話ですね。
絶対にエッチしないぞ!という強い気持ちがあれば必ず戦は回避できます。
ほぼ根性論ですね。
うだうだ言っても良く分からないので実際の体験談をまずはお聞きください。
いつものように職人ばりのスワイプ捌きを行う私、その日の晩は爽やかイケメンとマッチし即対局の約束を取り付けます。
ところが、待ち合わせ場所にやって来たのは想像していた爽やかイケメンではなくおばたのお兄さんではないか。
私はおばたのお兄さんは好きですが、おばたのお兄さんの顔がタイプだから好きというわけではありません。
この時点で逃げる決意を固めた私。
ですがこれまた災難なことにメッセージをやり取りする段階で宅飲みする約束をしていたんですね。
とりあえず自陣に着いてから考えることにしましょう。
冷静を保つのはとても重要なことです。
タイプではない人が来てガン萎えな私をよそに、おばたのお兄さんのテンションは上がっていく一方です。
これは早い段階でケリをつけなければヤバそうです。
焦った私は半ば無理矢理に突破ファイルを見つけ出しました。
なんと、マンションにおばたのお兄さんを取り残したんですね。
いやあこれ今思い出してみると激ヤバ過ぎる。
ですが常に全力投球な私。
楽しくない戦をする方よりも、おばたのお兄さんを家に一人取り残すことの方がよっぽどマシだと考えたんでしょうね。恐ろしいです。
外で飲み物買ってくるね^^とだけ言い放ち、その晩は【私の尻軽さは国境をも超える】事件でおなじみのよし子ちゃんのおうちに逃げ込みました。
こんなメチャクチャな方法で戦を回避したのですが、実際この逃げ方をしたのは一度だけではないんですね。
お相手の方にしてみれば殺意沸くレベルで最悪だと思いますが当時の私も必死だったんです。殺さないで欲しい
インスタを交換してから会うのは大事だと改めて感じました。
以上、全然参考にならない戦の回避方法でした。
良い子はマネしないでね
おわり