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狛犬ちゃんってどこからやってきた? Part1

こんにちは🤗
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

神社を参拝していて、様々な狛犬を見ていて、ふとその起源ってなぁに?
と気になっていた時に、takaさんの記事が目に入り、拝見しました。

あっ、この狛犬と同じ顔をどこかで。。。
ということで、狛犬について調べてみました。

ところが、調べ始めたら、なんだか壮大でしたw😅
何回かに分けてでないと、書けないものでしたw😅

狛犬とは

狛犬(こまいぬ)とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。

像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。

飛鳥時代に日本に伝わった当初は獅子で、左右の姿に差異はなかったが、平安時代になってそれぞれ異なる外見を持つ獅子と狛犬の像が対で置かれるようになり、狭義には後者のみを「狛犬」と称すが、
現在では両者を併せて狛犬と呼ぶのが一般化している。
Wikipediaより

狛犬は、最初は、狛獅子?だったのか🤣

それなら何故、狛?犬?
これは、昔の人も狛だけに困ったらしいでです🤣
こま(現在の朝鮮半島 高句麗か?)から来た犬だと言われたり、
隼人はやと(昔の九州南部)の人たちが犬の声をまねて、天皇の警固をしたことにちなむと解釈されています。

狛犬の起源

狛犬の起源は紀元前3000年頃の古代オリエントまで遡ります。
古代オリエントとは、現在の中東地域に興っていた古代文明です。
時期的には、古代エジプト、古代メソポタミア(イラク・シリア)、古代ペルシア(イラン・アフガニスタン)などが含まれています。

古代オリエントではライオンが強さの象徴で、発見されている、この時代の彫刻には、ライオンを狩りをするような絵が描かれていたりしています。

なるほど、百獣の王ライオンを制することができることは、権威の誇示に必要で、ライオンを狩ることが強さの象徴とされていた時代なのでしょうね。
ザ・肉体派社会www🤣

エジプトでも同様だと思いますが、権力の象徴として神殿の入り口に築かれたスフィンクスは、顔は人、体はライオンとなっています。

「ネバーエンディングストーリー」という映画に出てくるスフィンクスのような青い像(目からだかビームみたいなのをだすやつ)もスフィンクスみたいで、両側にあったなぁ。
アトレイユ(バスチアン)の恐怖と真実を確認して、ちょっとでも心の迷いを見せると光の矢みたいなので串刺ししちゃうんですよね😱


僕は日本史(特に近代史はめっちゃ好きで詳しいとこまでスキ)は学んだのですが、世界史は学んでいないので、書きながらため息の出る話ですねw

つづく





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